バナナケーキ(2本目、油分なくともいけるのか!)


人と接するのって、難しい?

や、接した方が色々と気付きとかあるし、うん。

 

朝です。室温23度、薄寒いな。長袖が必要だ。日々父の動向を観察している。どうやら短期記憶が抜けやすいみたいだ。で、抜けた記憶を今までの知識で補おうとして、辻褄合わせのことを言う。こっちから見ると嘘をついてるように見える、と。特にイレギュラーな出来事は困難みたいだ。思い返せば、数年ぶりの同窓会にたどり着けなかった(これは、もしかすると家を出て途中まで行ってる最中にどこに向かってるのか忘れて、なんとなくその辺を流して帰ってきた可能性大)初めて知り合った人との待ち合わせ場所にもたどり着けなかった(これも、同窓会と同じで、目的を忘れてしまった可能性大)本人は目的自体を忘れるので、その場の思いつきで「そうだ、お菓子屋さんに行こう」とか自分なりの欲求は満たす。なので家に戻ってきても「ただいま〜〜♪」と機嫌良く、焦った感じはない。これな〜〜、自分でもなきにしもあらずなんだよな。っていうか、子供の頃から結構あったから、私も歳を取らずして父のようになりそうだな。ま、いっか。で、昨日の晩御飯は、塩サバを焼いた。よ〜く塩が効いてるので父は美味しい美味しいと食べていた。母もこんがり焼けた魚に「いい感じの焼き色」と満足げだったのだが、身離れが悪いため、食べ残しが多かった。あとは豚しゃぶサラダ。う〜む、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉なのだが、やはりもも肉は硬めみたいだなぁ。沸騰前のお湯でしゃぶしゃぶしても微妙な感じだった。やはり豚しゃぶの時も片栗粉をまぶすか。

『バナナケーキ(2本目、油分なくともいけるのか!)』

完熟バナナがあったので2本目のバナナケーキいきました。今回は酒粕も消費したかったので酒粕とバナナのケーキ。油は無し。粉を振るうのをめんどくさがり、しかもさっくり混ぜるに集中したため、出来上がりに小麦粉の白い粒々が点在していた。レーズンを入れたので、もう酒粕とかバナナ風味は全部レーズンに持っていかれて、レーズンのケーキとなってしまっていた。でもまぁ、父は大層喜んでいた。小麦粉150g、酒粕ペースト130g、砂糖50g、バナナ150g、卵2個、ベーキングパウダー小匙1、レーズン30g。160℃で45分+10分×2回焼いた。油分なくともいけるのか!