チョコのケーキ


元旦夜明け前6時です。室温6度、静かな朝だ。昨日は午前中は天皇の料理番を家族で見た。午後は買い物へ。31日っていうのはお刺身関係がすごく充実しているのね。あれよ、東京にいた頃は、一人用のおせちとかが幅を利かせていた記憶なのだが、それは単純に私の目線だっただけなのであろうか?そしてエブリーだからなのか?でかい刺身の盛り合わせとかがガッツリ売っていて皆さんガッツリ買ってらっしゃる。で、やっぱり私が買ったのはぶり大根用の鰤のアラ(398円)後、牡蠣の200g円盤(598円)今年の年末はビッグな刺身もしくは握りいってみよう!と思いましたよ。

で、昨日のお昼ご飯はドラマ見ながらおぜんざい。見終わった後に冷凍の吉牛の牛丼の具を解凍して食べた。母が生協で買った時は「こんなもの!」とプリプリしていた私だが、こういったものが冷凍庫にあると便利だわ。晩ご飯、そう、刺身盛り合わせを買わなかったのはサーモンのパイ包があったからなのだ。社長が誕生日プレゼントとしてケーキと一緒に送ってくれたのだ。ちょうど天皇の料理番にも出てきていたメニューだったので「ほら、あれだよ!」と両親もすんなりと分かった。久々に食べるフランスの味だ。で、まぁ切り分けた。パイの中はサーモンとほうれん草(キャベツとかも敷いてある)バター香るサクサク生地がたまりません。が、基本箸で食べる両親、鮭は鮭、ほうれん草はほうれん草、皮は皮と別々に食べる。すると鮭に味はついてるんか?みたいな感じになるのだ。で醤油をかけていた。すかさず「バターと醤油のマリア〜ジュ」と言ってみたが、そこまでは(番組内容を)覚えていなかったらしい、シカトされた。

『チョコのケーキ』

はい、誕生日ケーキです。これが届いた時に1番に喜んだのは父です。飾り用のチョコをいそいそと取り外したり、箱のケーキ写真のチョコを取って食べる真似をしたりしていました。濃厚チョコムースとバニラムース、キャラメルソース。美味しい。ありがたい。かわいい。ありがたい。幸せ者です。