田舎風ぼた餅

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
相手が気を使ってくれているんだろうな。
昔はそういうのがうざいと思っていたのだが、今は只只申し訳ないな。ホント。

夕方ですね。室温34℃、湿度58%。あれ?けっこう暑いのね?再び在宅になり気分も晴れやかだ。自分のペースで生活出来るというのは嬉しい限りだな。もちろん限りあるからなんだろうけどさ。次の出勤までせいぜい体調を整えるとするかな。先日、社長妻に告白した。足裏の痛みが取れないのは通風のせいかも…と。という事で通風の勉強が始まった。因に社長も尿酸値がギリなのだ。社長の為にも社長妻、勉強したいんだわな。で、仕事に行ったら開口一番に「分かったよ!なぜ足の付け根が痛くなるか!!」と目をキラキラさせて言い寄ってきた。足の親指の付け根は身体の中でも最も体温が低い場所で、底に痛みの素が沈着するの。だから足湯!足湯をすればいいよ!と。そん時は素直に受け入れられなかった。洗濯を途中で止めての出勤で苛立っていたし、そんなの知っとるわ!同じ本読んどるやんけ!結實先生やんけ!と思いついつい「最近はお風呂行ってますからね、足先もポカポカですよ!」と反論した。ついで言うと目が三角になってたらしい。その日の午後にまたお風呂話になって「お風呂、気持ちイイんですよ。水風呂が!!」って言ったとたん、「冷やしてるんじゃん!」って突っ込まれた。でもさ、この暑いさなか、足湯って出来ませんよ?や、逆に冷たい水につける事によって血管の収縮の関係で血の巡りが良くなって足先ポカポカに…などといおうと思ったが、止めておいた。あんまり説得力無いんだな。よく知らんし。でもまぁ、社長妻がい無い間、図書館で本借りて勉強しとくようにいわれた。がんばりますよ。今回の在宅、この通風ってやつと、あと大腿外側皮神経痛ってのを調べんとな。


『田舎風ぼた餅』

お盆ですからね。おはぎです。や、ぼた餅ですけど。ていうか、なぜにこの時期に売ってるのにぼた餅と書く?ヤマザキさん。ま、いいか。ウチの会社もお仏壇にお供えしました。で、その後はワタクシのお腹に治まっていただきました。子供の頃お盆にお婆ちゃんちに行ったらお昼ご飯がおはぎだった記憶だ。お正月のお餅同様、「何個食べる?」の世界だ。もちろん子供だけではなく、大人もだ。父ちゃんもおっちゃんも皆さんただひたすらおはぎ(しかも、あんこのみ)を食べていた。今考えるとすごい光景だな。で、この田舎風ぼた餅ね、うん。ヤマザキのね。おいしいよ。うん。