かっぱえびせん 桜えび


朝6時前です、室温18度、一気に過ごしやすい気温。顔面は相変わらずうっすら痒い、そして右目が重いと思ったら2週間ぶりに充血。不調というのは次から次えと吹き出してくるものだ。昨日の父との散歩で父は新しいスニーカー(1480円)を履いていた。「うわ〜〜勝手に足が前に出る!!歩きやすい!軽い!ぴょんぴょん!ぴょんぴょん!」と偉くご機嫌だった。自分の周りの人が機嫌が良いとホッとするわな。桜の花も一気に咲いてきていた。お昼ご飯は母がスーパーのお寿司を所望してきたので、そのお寿司を持ってお花見する?と提案したが却下された。わざわざいつものメンバー(家族)でお花見とか面倒くさいらしい。お昼はお寿司で魚だったので夜は豚ひき肉を使い切ることにした。マッシュポテトを作ってそこに混ぜてゆで卵と溶けるチーズを乗せて焼いた。味は甘辛の味醂と醤油だ。常備菜は彩良くにんじん(オレンジ)八朔(黄色)ブロッコリー(緑)オニオンスライス(白)きのこ(黒)などを出す。すると父は「うわ〜〜美味しそうだなぁ〜どれもこれも食べたいな〜〜」などと言ってくれる。マッシュポテトのやつは両親共に好評だった。おやつはかっぱえびせん桜海老ってのに惹かれて購入。中身は禍々しいピンク色だった(笑)で、ん!と思い原材料のところを見るとかいてありましたよ。このピンク色はサッくらエビの色だけではないもんよな。うん。ベニコウジ、今話題のやつ、父に言うと1から説明しなきゃなのでめんどくさい、でも母に言ってもなんとなくめんどくさそうな会話になりそうなので見なかったことにした。や、どうってことないんだけど、ワード的に旬だから、はい。で、ひかる君へを見ていると父がお風呂から出てきた。すんごいピチピチのオレンジ色の七分袖のTシャツを着ているではないか。母が「え?そんなのあったっけ?」と困惑している。「あ〜〜〜、それ、ワタクシの脱いだやつですわ、伸びる…」と私。「あ?あん?あんたの?チッセーと思った、チッセーーー」と言いながら脱ぐ父。もうね、私1人笑いが止まりませんでした。父は巨漢ですからね、っていうか、サイズ的に自分のではないって思わないのだろうか?っていうか、入るんだ?!えーっと、こう言うのは認知症あるあるなのかな?や、父がお風呂上がりに新しい下着じゃなくて古い方を着たり、古いのと新しいのを2枚重ねできたりするのはあった。が、他人のものを着ることはなかったと思う。なんだろう、もっと、ザ女物みたいのだったら間違わないのか?でかいリボン付きとか?っていうか、今回はTシャツだったから笑えたけど、それがショーツだったらどうよ?笑えない。