桜餅とおはぎ

朝6時半過ぎです、室温16度。一昨日の夜あたりからかな、寝るときに布団に潜らなくとも平気なのだ。顔を布団から出していても寒くない!快適!朝も着替えるのが苦じゃない。顔面の痒みはまぁ、あるのはある。が、神経質になる程でもない。昨日の父との散歩は奥市のグラウンド経由で相生橋まで行った。奥市では桜もちらほら咲いていてお花見の家族もちらほら、ほのぼの風景でした。旭川の方はほぼほぼ咲いてない、まだだ。でも桜カーニバルをやっていたので人は結構いた。橋の上から眺める。バーベキュウをやってる人たちを見て「焼肉大会じゃ!」と嬉しそうに呟く父。コロナ禍前くらいまでは父もそういったイベントを行なっていたみたいなのだが、コロナと認知症でもう…立ち消え?図書館へ本の返却に行って、向かいの県庁の”環”と醍醐桜を見て引き返す。家に帰った後も父は「今日はどこに行ったんだっけ?」「どっか行ったよね」といつもとはやや違った行動に満足をしている様子。晩ご飯を食べながらニュースを見ていると桜カーニバルの様子が流れていた。「俺たちも映っとるかも!」と嬉しそうな父、「あ〜〜、出てこないねぇ」などと言う私「絵にならんかったんじゃな」と父。認知症の割には会話になっとるわな。母は「絵って…あんたらは通行人じゃろう」と突っ込んでいた。平和。おやつは桜餅とおはぎの3種盛り。私、3種類2個ずつ計6つを3人で食べるという算数がたまにできないことがある。答えは1人2個であって全種類1人が食べれるわけではないのだ。でも、買うときに「これだったらみんな1種類ずつ(3つ)食べれるからいいよね!」って思いながら買う。で、分けるときに軽くパニックになる。え?なんで?全種類食べれるはずなのにおかしい!?って思っちゃうのだ。食べれませんからね。断腸の思いで桜餅ときな粉を選びましたわ。