朝6時過ぎです、室温20度、20度の割にはちょっと肌寒いか？う〜ん、みーちゃんが亡くなったのだが、喪失感がすごいな。亡くなる当日の朝、母はみーちゃんを抱っこして日向ぼっこをしていた。随分と弱っていて食も細いどころかほぼ食べない、水を飲むくらい？で、私的には抱っこよりもそっとしてあげた方が良いのでは？と思ったのだ、そっとしておいた方が体力温存で元気になると。で、母に「あんたも抱っこしてあげて日向ぼっこしてあげたら？」と母に言われたが、応じずに黙々とミーちゃんのトイレの掃除をしていた。いやいやいやいや、ご臨終手前だったのね？母はわかってたのか？両手両足を投げ出して横たわっているみーちゃん、とっても痩せ細っている。でも私はいまいち状況がわかっていなかった。また元気になると思っていたのだ。なので、そんなみーちゃんを見ながら不謹慎にも「ボロ雑巾みたいだな」などと思ってしまっていたのだ。少し経って母が「みーちゃん、息してないみたいなんだけど」と言うではないか。体はまだ暖かいでも、心音が無い。撫で続ける。が、反応もない。いつもなら尻尾が動くのに。そんなこんなで死後硬直も始まり。あっけないものだ。今まで家族の中での合言葉みたいに「みーちゃんは？」と言っていたのだが、その返答が「死んだんだよ」になってしまった。や、死んだ事はみんなわかっている、そうただ1人認知症の父以外。鎹となっていたみーちゃんが居なくなったのだが、一体どうなるのだろう。で、昨日のおやつ。白あんぱんと、うぐいすぱんだ。母があんぱん２種買ってきたのだ。3等分ずつして、結局つぶあんパンは食べなかった。白餡、好きだな、と。で、山崎パン祭りのシールをそれぞれ剥がして、シートに貼る。う〜ん、４枚目は達成ならず、か。
