あんぱんとさつま芋のパン


朝7時前です。室温13度、湿度64パーセント。このくらいの肌寒さだとふくらはぎの湿疹(っていうか、アトピーか)は痒く無いのか。昨日も寝ている時に盛大に掻いた(ような夢を見た、が夢か現実かよくわからん)昨日は母が父に”認知症対策云々”みたいなのを説明していた。5分ほど前に食べたお昼ご飯は何だったか?みたいなクイズも出していた。父は「魚」と答えたが私は一瞬目が点になった。が、考え直し、うん。確かに父が一番最後に口にしたものは”いりこ”だ。よって魚っていうのは合っている。でも、その前にご飯だよ?と。で、私の席をちょろっと見て机の上に乗ってる菓子パンを確認して「パン」と。まぁ合っている。その菓子パンはお昼ご飯の直前に食べてた。私が「カレーだよぉ」と答えを言うと母に「答えを言うのは早い!」と怒られ、他に食べたものを当ててもらうことにした。が、これは悉く当たらなかった。っていうか、そんなの今に始まった事ではないし、なんなら食べたことを覚えているだけマシなのだが、母はそんな父の現状をわかっていないのか?や、それとも私がちまちま品数を増やすから混乱するのか?

『あんぱんとさつま芋のパン』

母がコウゲパンで買ってきた。やはりあんぱんにケシの実だよな。さつま芋のパンも美味しい。それにしても両親は本当に菓子パンが好きなんだなぁ。