紅芋ミックスソフト


朝6時です。室温14度、ちょっとだけ肌寒いか。もう4月、早いもんだ。桜も満開、っていうか近所はもう散り始めている、や、すでに散り終わったところもちらほら。母はお友達と花見ランチにいそいそと出かけ、私と父はお留守番。父がパンの無間地獄に陥りそうだったので連れ出すことにした。みやま公園へ。そう、車も手元に戻ってきたのだ。児島湾大橋を渡りながら「広いね〜〜、気持ちがいいね〜〜、脇見できないけど〜〜」と私、「脇見はダメよ〜〜」と父。みやま公園はお花見の人で賑わっていた。みなさんシート敷いてお弁当食べてらっしゃる。桜とツツジがいい塩梅に咲き誇っていて顔も綻ぶ。もちろん道の駅にも立ち寄り、野菜などを買う。桜餅4つ入り720円、母へのお土産に買うか?や、これはつもり貯金へ。父がソフトクリームを食べたそうにしていた。うん、父の分だけ買って私のはつもり貯金へ。ソフトは2口だけもらった。で、桜餅を買わなかったことは少々後悔した。やはりお土産関係を削ると家庭内のほんわかした雰囲気が削られるのだ。そう、節約も人を巻き込むと殺伐とするもんな。で、昨日のお昼ご飯は父と私は前日の温泉湯豆腐の残りにうどんを投入したもの。夜はその残りをお雑炊に。みやま公園で買ったおからでおからサラダ。お雑炊は小松菜をくたくたに煮たのでいい塩梅の緑色、個人的には美味しそうと思ったのだが、父は「こんなに見た目が美味しそうじゃなかったら。。。食べたときはさぞかし美味しく感じるんだろうなぁ。。」などと言っているではないか!え?美味しくなさそうって?どう言うこと?去年母に小松菜は硬いから嫌!って言われたけど、くたくた(ドロドロともいう)に煮ればいいんじゃん!と息巻いたのに。ダメなの?