大容量 芋けんぴ

朝5時半です、室温8度、朝の8度というのは本当に楽だな。昨日は年末年始のための買い出しに行った。去年も一昨年もこの時期の鰤の切り身に手が出なかったのだが、今年はなんの躊躇もなくカゴに入れていた。豚バラブロックがあったのでこちらも2本買った(のだが、実際には2本同時に鍋に入らなかった。いや、無理してでも入れちゃえばよかったのか?)あと、牡蠣も買った。で、エブリーのカードにチャージをしようとしたのだが、お店の人に1枚でよろしいですか?と聞かれ、え?!この時期のチャージってみなさん何マンもするの!?と動揺してしまった。うん、まぁ私の買い物もかろうじて8000円弱だ。箱みかんとか、鰤の柵は諦めてのこの値段、そうか、そうだわな、と納得。そう、みかん、みかんは父が1人でひたすら食べる、10個とか食べる。でもってお腹が緩くなる。現にみかんをあまり食べなくなってから(箱みかんのみかんが古くなり甘皮が硬くなってきたのだ)は粗相は無い。ただ、粗相は無いけど、便秘の方は大丈夫なのか?とそっちも気になる。で、まぁ、買い物から帰ってきてからは豚バラの下茹でやらお掃除に励んだ。父は台所でうたた寝。母は隣の部屋でみーちゃんとどうする家康を見ていた。父は途中目を覚ます度に隣の部屋の母の様子を見に顔を出していた。平和。お昼ご飯はインスタントラーメンと中華ちまき(冷凍)、晩ご飯は牡蠣と白菜のシチュー。う〜ん、牡蠣に火を通しすぎたのかな?シチュー自体には牡蠣の旨味が出ていて美味しいのだが牡蠣本体に旨味を感じなかった。私は牡蠣に幻想を抱いているのか?おやつは芋けんぴ。この大容量というのが父にも私にもものすごく安心感を与えるのだ。なんだろうな、このたくさん食べたい!とか、食べても減らない安心感!とか。