ちょい金ごま餅


朝5時過ぎです。室温12度、肌寒いがまぁこんなものだな、まだまだ冬はこれからだ。

昨日はお昼過ぎに父と散歩。父の行動予定ノートには、”8時半散歩”と書いてあったが一向に腰を上げる気配がなかったのでお昼ご飯を食べた後に声かけしたのだ。

そして念願のかりんジャム作り。すごい芳醇な香り。皮を剥く前に丸ごと茹でると柔らかくなって皮が剥きやすくなると言うので、20分ほど茹でる。で、皮を剥いて、種とワタをとっていく。もうね、素晴らしい香りよ。えーー、食べれるんじゃん?とついつい口に入れてしまった。う〜〜ん、渋い!渋柿なんか目じゃないほど渋い(笑)それにしても良い香りだ。そして砂糖を加えて煮るのだが、とってもきれいなワイン色になるらしい。が、あれ?ならないな。きび砂糖だからか?とりあえず、鍋に放置して1日待つとしよう。と。

そして晩御飯はバラ寿司、母が寿司の素を買っていたので混ぜるだけだ。むかごを入れて炊いたご飯に混ぜる。ふきを追加で投入。うん、むかごがいい感じだ。錦糸卵は頑張って作りましたよ。片栗粉を入れると破れにくい、が、味的にはやはり無い方が美味しいわな。でも、見た目重視で味覚の衰えている両親にはきれいな錦糸卵がいいみたい。底が波波になってる卵焼き器ね、うん、油をきっちり敷いたら卵が剥がしやすかった。なんか埃かぶっていたけど、うん。これからは頻繁に使ってあげよう。

散歩道写真は早朝の紅山駅前。桃だわなぁ。

『ちょい金ごま餅』

ほら。餅を食べると尿意が減る、ということで作業の休憩に摘んでおきました。っていうか、餅って言うほど餅量は多くないが、まぁ暗示的な?ひょいぱくで食べやすいし、値引き品だし、疲れた時は甘いものが良いし。うむ。