ゆずジャム(加熱なし)

朝5時半過ぎです。室温11度、ほぅ、暖かい朝なのか。外は相変わらずの雨模様。昨日はお昼濯ぎから雨ということで午前中に父を散歩に連れ出した。小1時間ほど歩く、蝋梅も綻んできていて良い香りが漂っていた。お昼ご飯は鏡開きをしたお餅でおぜんざい。去年もそうだったが、この鏡開きはいつ?というので一悶着ある。私としてはウチの方式に従うつもりなのだが、関東式?関西式?なんかウダウダして、結局お近所さんのお飾りのチェックをして急いでお飾りを外すのだ。で、まぁ鏡餅鏡餅の形をしたプラ容器の中に小さなお餅がたくさん入っているのだが、その個包装された小さなお餅を全て剥いているではないか。これが父の仕業だったら認知症だもんよ目が離せんな、という感じなのだが、母の指示だった。うん、母は馬鹿なのか?晩ご飯は温泉湯豆腐。おかしいな、揚げがもっととろとろになるはずがそうでもなかった。そして土佐醤油を作らなかったのだが、うん、あれは作った方が断然美味しく食べれるものだな。散歩写真は先日行ったみやま公園赤松池、白鳥だ。

『ゆずジャム(加熱なし)』

去年は氷砂糖で作った。今年はきび砂糖で作ってみた。タネをとって後はザクザク小さく切ってお砂糖と混ぜて瓶に詰めるだけ。簡単。毎度のことなのだが、もっと早くに、ゆずをもらったらすぐに、ウダウダ考えている間に萎んでしまいつつあるのを慌てて作るのではなく、うん、来年は肝に銘じよう。で、これ、アイスに添えた。いい感じだ。父も母も食べてた。(去年はお湯に溶いて出したら不評でしたのでね)