クラウンメロンのプリン、モンブランどら焼き、蜂蜜生姜そら豆、スーパーカップミニ抹茶チョコクッキー

朝6時前です、室温18度、朝はフリースが手放せない。昨日の朝、寝起きで痰が出たり左の鼻が詰まり気味だったり、奥歯の根本に違和感があったりで、なんだかなぁと思っていたら、そのまま熱が出てきた。で、なんとなくの不調をかき消すように甘いものを食べて行っていた。朝ごはんを食べた後にメロンプリン食べて気分一新を試みる。食べてるときは「おいしいじゃん!」といい感じなのだが、食べ終わるとやはりなんとなくだるいのだ。でもって、なんだか自分の部屋にいるのに父の便の臭い?や、父のっていうのは変だが、でも父のだわな。そんなものがふわ〜〜っと漂ってきて、なぜに?と。私の服に付着してるのか?スリッパ?お布団に飛び火?と丸っと洗濯。床も一通り拭く。そこでまたダウン気味になりモンブランどら焼きを食べる。うん、しっとり美味しい。が、食べ終わっても気分転換はできずにぐったりする。そうこうしているうちに父が家を出て行った気配。1人で散歩に行ったのだ。その隙に父の好物の生姜そら豆を掠め取って食べた。熱を測ると36.8度、うん、私の中で寝て過ごしても良い(頑張らなくても良い)体温だ。っていうか、今のうちに休んでとっとと正常な体に戻したい。というわけでスーパーカップミニの抹茶を食べて横になる。まだ不穏な臭いが一瞬漂う。みーちゃん?と思い、意を決して寝ているみーちゃんのお尻の方を嗅いでみた。違った。でもとりあえず寝た。小1時間で父が帰ってきたので、汗を拭くタオルとシャツの着替えと麦茶を出してまた寝た。私は食欲はないのだが(当たり前だ、お菓子を食べているのだから)父にはお昼ご飯を用意しなくては、と。また起きて冷凍の豚丼の素を湯煎する。鍋には昨日の夜の残りの味噌汁があったのでそれを出す。冷凍食品はこんな時にはすごく便利だ。食べ終わった頃を見計らって食器を片付けに台所に入って洗い物をしていると母が帰ってきた。母にも豚丼を勧めたが、母はサクッと菓子パンを食べてまた出かけたいそうだ。お味噌汁だけ出した。で、父は母の菓子パンも掠め取って食べようとしている。母に「あんた!お昼ご飯食べたん?」と聞かれ「食べとらん!!!」と答える父。いやいやいやいや、つい今しがた豚丼を食べ終えましたからね。そんなやりとりを見て自分の部屋へ引っ込みお布団に潜る。母が出かけて行く気配を感じながら寝る。細切れに目が覚め、みーちゃんのトイレの掃除!と思いやっつける。で、スーパーカップミニのチョコクッキーを食べる。あ〜具合悪目の時はパンチの効いたほうが美味しく感じる。抹茶よりチョコクッキーだわ。と思いながらまた寝る。ここでもう、晩ご飯、っていうか常備食作るの免除させてもらおうと母にメッセを入れる。晩ご飯はレトルトのハンバーグがある。母が生協で買ったやつだ、これを湯煎すれば良い。が、他はやりたくない。とその旨を伝えた。せめて洗濯物だけでも畳んでおこうと、せっせと畳み、また自分の部屋へ。父は台所でテレビを見ていた。顔に覇気はないが、私も構っていられない。熱を測ると37.4度。首と背中も痛い。寝た。母が帰ってきた気配を感じ、台所に行くと色々とお惣菜などを買ってきた様子だ。自分でどうにかするみたいなのでおまかせして寝ることにした。階下から母から父への命令が聞こえてくる。「カーテン閉めて!」とか「お風呂洗って」とかだ。「お風呂のお湯は、スイッチを入れてから入れるんよ?ジャーッと入れたらダメよ!」等と長文も聞こえる。案の定長文は父は理解できないみたいだ「何言っとるんか意味がわからん」と反撃されていた。で、私は眠りについた。うん、具合が悪くなるとお菓子を食べて気を紛らわしたくなるんだな。ただ、消化に悪いし得策ではないんだよな。ほんと。