おはぎ


朝5時過ぎです。室温24度、湿度59%。長袖気温である。お布団は夏掛けと毛布を使っている。そして毛布というのも色々と違うものなのね。母は軽い毛布じゃないと嫌だと言っていたのだが、うん。私も今回は手前にあった軽い(そしてボロボロの)毛布を使ってみて、なんともなんとも心地よいのだ。お風呂のお湯もそうだ。今は余裕で膝下くらいの水位しか溜めない。寝転がって入る時にお湯の圧を感じなくて快適なのだ。軽いって快適!と思う反面、これは老化現象なのか?とも思うがはて?昨日の晩御飯はさわらの味噌漬け(冷凍のもの)母はちょい甘めの味と骨のない魚に満足していた。そして散策写真は先日のもの。ちょい遠出して吉備津神社に行ったのだ。境内を回る。紫陽花の季節はさぞ壮観なのだろうと言いながら父を階段の方へ導く。いつもと違うところを歩くと父は「駐車場はどこかなぁ」と車のことが心配になるみたいだ。多分迷子になることが不安なのだろう。横道にそれる度に「駐車場は。。。」とか細い声が投げかけられる。それにしても大層綺麗な檜皮葺きの屋根であった。っていうか、檜の皮の屋根なんて初めて意識した。一瞬、え?藁葺き?や、違うし、え、何?これ何?って思いましたわ。父が「檜の皮は強いんじゃぁ」と教えてくれた。

『おはぎ』

やはりこの季節はおはぎは外せません。っていうか、単純に半額になっていたので手を出しました。そう、エブリーに行ってもラムーに行ってもファーマーズに行ってもたむら餅の和菓子を手にすることが多いのだ。そしてこれ、こし餡のおはぎだ。おいしかった。父2個、母1個、私1個。