あけび(実はねっとりほんのり甘い、皮はほろ苦)

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人と接するのって、難しい?

まぁ、考えすぎなのかなぁ。

 

室温15度、湿度61%。秋の朝だわな。昨日から極断レギンスを履いている。そしてお布団、今はボアシーツに毛布2枚(軽いのと普通の)そして夏掛け。意外と毛布が力を発揮しているのだな。昨日の父との散歩は仏心寺まで行った。個人的には近所の散歩よりも楽しいのだが、父的には近所散歩で顔見知りの人との交流の方がよかったのかもしれない。で、散歩道のイタドリの葉っぱ、虫に食われてレースのようになってた。

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『あけび(実はねっとりほんのり甘い、皮はほろ苦)』

あけびの実を見つけた。しかも手の届く場所に。ということでちぎって帰った。母に見せてあげようと思ったのだ。「すご〜い、あけびだね」などという言葉を期待したのだが、「え、なにこれ?気持ち悪い!!なに?」みたいな反応だった。「もう見たから処分して!」と。そう、父がメタセコイアの実を拾ってきた時も同じくで「もう見たからどっかやって」とつれない反応なのだ。で、まぁ、真ん中の種の周り部分は生食できるのだが、母はもちろんのこと父もめんどくさがって食べなかった。非常にねっとりしていて上品な甘さ、いい感じなのだが、タネを出すのが確かにめんどくさい。で、皮の部分、こっちは肉ダネ(鶏肉に味噌と砂糖、酒、シソの実)を詰めて揚げ焼きにした。きのこも混ぜて詰めるといいらしいのだが、なかったのでに鶏肉のみで。うん。ほろ苦だ。おいしい。