生かるかん 霧かん(こし餡)

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
軽口叩ける仲だと平気なのか?うあ、その軽口に凹むこともあるのか。

お昼ですね、室温27℃、湿度67%。うたた寝してしまってた。しかも寝起き寝ぼけた。起きた時に仕事に遅刻する!とものすごい慌てて服着て飛び出そうとしてた。が、うん。途中で我に返った。いやいや、久々よこういうの。鹿児島な、今回は大須半島(東側の部位ね)を回ろうと、大まかに予定は立てていたのよ。霧島から始まって、大隅半島、そして〆は桜島。みたいな。そしたらまぁ、噴火騒ぎっていうか避難勧告だわな。いやいや、ホント島の方々は大変だ。おつかれさまよ。で、私達の方はとりあえず、桜島に止まれなかったときの宿をピックアップして、あくまでも予定変更無しで行けるのか桜島のお宿にお伺い&お見舞いの連絡を入れつつ、何かあったときは密に連絡を取り合いましょう。と、ま、自然の成り行きに任せましょう…火山も生活の一部。ということで無事、おジャマすることが出来ましたさ。で、行ってみてびっくりしたの。桜島って島じゃないのね。とっくの昔に火山が噴火した時に陸続きになっていたのね。そして大正噴火の時にたった1日で埋め尽くされた鳥居、埋没鳥居を見て、冬の富士山の鳥居を思った。ま、富士山の場合は単純に雪で埋もれてるだけなんだけど。とにかく頭しか覗いてないのだ。とにかく、子供の頃からテレビの仲でしか知らなかった桜島。思ってたよりもホントに火山の島だった。そして普段も火口には近づけないのね。ま、活火山だからな。


『生かるかん 霧かん(こし餡)』

私、かるかんが大好きなんです。で、まぁ、どのかるかん買おうかな~と物色してまして、ここ、とらやの極上はじまりかるかん、ってのに目を付けていたのです。が、「生」に弱いんだ~~。なんか、生って文字を見たとたん思考が止まってしまった。でもって試食のちっこいのなんて食べてもなんかよく分かんなかった。や、今思えば両方買えばよかった。が、なんか緩いはずの財布のヒモ、この時は緩まんかった。極上を捨て、生だけ購入。しっとりしとりますがな。しっとり。あぁ、でも、でもでも、私、かるかんが好きなんだった。別にしっとり、とかどうでもいいっていうか、普通にかるかん。もしくは普通にかるかん饅頭…嗚呼。