金のチーズケーキ


朝6時半過ぎです。室温20度、湿度66%。秋の朝です。親指の先が痛い。昨日、栗ご飯のための栗むきをしたのが敗因か。そう、裏技の剥き方、冷凍した栗を熱湯につけるとするりと剥けるってやつをしたのだ。確かにすごい!甘皮も、え?!っていうくらいパカリと外せたりする。指で剥けるのだ。結果、人差し指の爪は欠けました(歳をとると爪が脆くなる)そして常に力を入れいていた親指の先は今でも鈍く痛い。それでも次回からもこの裏技でやっていこうと思う。で、肝心の栗ご飯、塩を入れるのを忘れた。ま、それはそれで(笑)そして昨日は昼間っから豆アジを揚げた。アジの内臓は父がとってくれた。塩胡椒して片栗粉塗してどんどん揚げるのだ。お昼ご飯のおうどんと一緒に出したのだが、母は手をつけず(昼間っから揚げ物とかありえないらしい)父は2匹、私は4匹食べた。流石に胸焼け。だが、美味しい。揚げたては格別だし、晩ごはんにちょっと焼き直して出したのも美味しかった。頭からバリバリ食べるのだが、まぁ母はむしっていたべていた。そして晩ごはんの後のデザートを促されるので最近の定番の栗ペーストとバニラアイスをボウルで混ぜてチーズケーキを添えて出した。母に「緑が足りないわね」と言われ庭からバジルの葉っぱを取って乗せた(ミントもあるが植えている場所がちょっと遠い)このアイスをボウルで柔らかくしてから出すのは両親に好評だ。散歩道写真は稲だわな。実っとる。

『金のチーズケーキ』

これもラムーで安売りになっていたらついつい買ってしまう一品である。このまったりした甘さには父もご満悦。人が喜ぶと自分も嬉しいものなんだな。