焼き小龍包/アメ横

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人と接するの、めんどくさい?
や、まあ、大丈夫。

ただいま。父と会ってきました。
久々に上野、アメ横散歩です。
相変わらずすごい人だ。人の波に飲まれながら父と歩く。
当初は、久々に会って食事でも・・・と言っていたのだが、
何せ会った時間が中途半端、まさに食事と食事の間の時間だ。
お互いにお腹に何か入れるという感じでもない。
それでも、アメ横を歩いていると、なんだか食べずにはいられなくなる(笑)
父には立ち飲みっぽいお店が目につくのだろう。
しきりに「昼間っから飲むんじゃな」と繰り返している。
そのたんびに「そうよ」と答える私。
「じゃあ、そこでメンチで一杯」とは言えない(笑)

あぁ、ジレンマ(笑)


おやつ

『焼き小龍包/アメ横

前に来た時はやたらとドネルケバブとかチキンを売る小さな店ができててびっくりした。
今回はその小さなお店も入れ替わりをしたのであろうか?
上海、焼き小龍包ってのが目につく。
何となくぎこちなく父に「お、お茶する?」って聞いてみた。
急に焼き小龍包が食べたくなったのだ。
ちっこいお店、お店の前に椅子とテーブルが置いてあってそこで食べれるようになってる。
本来ならば、ビールをぐいっと飲みたい所なのだが・・・我慢したよ。
父には昼間にビールを飲む、という事は理解しがたいらしいからさ。

で、この焼き小龍包、うまい。
私が今まで食べたどの小龍包よりもうまいんだが・・・・
(ていうか、幾度も食べた事無いんだけどね)
でも、油断すると、汁が飛び散るのよ。
うまく、最初にごくっと飲むか、ちゅうっと吸うか。
や、ぱくっと食べて口内を火傷させるって手もあるんだけどね。
うん、もっちりカリッとした皮、あぁ・・・ビール飲みてぇ(笑)

あざす父