アメリカンクッキー


朝6時半です、室温18度、うん、寒いね、まじめに冬支度しないとな。昨日は午前中は父と買い物に行った後庭掃除、お昼ご飯はバジルと安売りトマトの消費のためパスタにしたのだが、バジルみゼロのパスタだったな。そして、父にはパスタはもう止めよう。っていうかものすごく食べにくそうなのだ、永遠にもぐもぐもぐもぐ口を動かしていた。一応時間をかけて完食はするのだが、う〜ん、どうだろう?咀嚼時間が長い分満腹中枢は刺激されるしいいのか?と思いきや、完食後もパンの耳をトーストしたりして食べている。う〜ん、ただ、パスタを食べるその姿は、苦行なんだよな。午後は私は掃除、父は昼寝。母はお出かけ。夕方母が帰ってきて、父に「お散歩行ったの?」などと聞いていた。「行った!!」と父は答え、色々とどこに行ったとか、話していた。が、それ全部ウソですから。父は寝てましたから。そう、これは父の認知症ゆえの妄言なのか、それともそういう性格なのか、わからない。社長妻のこと思い返す。社長に色々と行動を聞かれるが、ほぼほぼウソだったりする。そしてその逆も然り、社長も社長妻への行動報告は…そう、みんな取り繕って生きているのだ。私の場合取り繕うべき相手が周りにいなかったということなのだろうな。なので、父のその妄言?その場で指摘するというのは良くないのであろうか?そっとしておいてあげた方がいいのか?で、晩ご飯は茄子と鶏胸肉を甘辛く炒めた。砂糖醤油味の威力はすごいな、食いつきが違う。おやつはアメリカンクッキー、これ、ラムーで平台に置いてあるのだが、いつも気になっていたのです。今回値引きシールありということで手を出してみました。チョコクッキー、オレンジピール入り。両親には硬いかな?と思ったのだが、結果的には4枚入りのクッキー(198円)私1枚、父3枚速攻で食べていた。もう、母は存在すら知りません。父にとっては口な中で解ける感じで良いのであろう。ということはあればあるだけ食べてしまいそうだ。危険。