栗ペースト(6個目)


朝6時過ぎです。室温19度、湿度64%。昨日からぐっと寒くなりました。毛布があんなに気持ち悪く感じたのが嘘のようです。でもって肌の乾燥もぐっと進んだのであろうか、体脂肪率が測れなくなった。ちょい前までは足裏にワセリンを塗ると大丈夫だったのが、そんな応急処置では応じてくれなくなったのだ。日々のお手入れが大切ということか、もしくは諦めが肝心ということか。昨日の昼間は母に「ウラジロを切っといて」と頼まれたので、作業に取り掛かろうとしたら枝切り鋏がない。で、まぁとりあえず切れ味の悪い方の枝切り鋏で切った。晩御飯の後に母に枝切り鋏がいつもの場所にないことを告げた。「あ〜はいはい、ここよ」と出してくれるんだとばっかり思っていたら、みなさんそれぞれ「自分じゃない!」と言い張る。もうこうなったら罪のなすりつけ合いだ。っていうか、もう認知症は誰?みたいな感じになってしまった。父に至っては爪切りを出してきて「あったよ!」とか。で、まぁ明日の朝になってからお庭とか車の中を探そう、ということで一件落着。だが、母は執念で思い出したのだ。っていうか、推理?父のカバンの中にあることを突き止めた。そしてみんなで母の名探偵ぶりを褒め称えて1日が終わった。めでたし。で、父。一人で散歩に行くのはとても良いこと。栗を拾ったと言ってポケットから栗を出す。が、これは、どんぐりだよね。栗もあるけど、ほとんどどんぐりだよね。

『栗ペースト(6個目)』

なんだかんだ言ってまた作った。今回は初心に戻って。栗に対して砂糖25%。結構緩めに作った。そしてこれをさらに水で伸ばして(火にかけて)栗のお汁粉も作った。美味しかった。次は20%で作ってみるか?うーむ。