完熟梅ジャム(2回目)


人と接するのて、難しい?

できるだけ寄り添って、はい。

 

朝6時前です。室温25度、湿度73%。涼しい、っていうか明け方は寒いくらいだった。昨日も結局洗面所の掃除もできず、ついでいうとクーラーのフィルター掃除もしようと思っていたのもやっていない。色々と繰越になっている。午前中は父と散歩に行き、一息ついてスーパーに買い物。地産のスイカが1玉750円!飛びついて買いました。スイカ1玉、憧れの買い物です。一人暮らしの時は、保存の有無もあるけど、あれを引っ提げて歩いて帰るという(15分弱?)のも難色だった。ていうか、閉店前の半額になってるカットスイカで十分だった。で、まぁ、いそいそとスイカを切る。半分はラップして野菜室。残り半分は適当な大きさに切って見える種は取ってジップロックに入れて冷凍庫へ。皮目に残った赤いところは齧りながら切った。とても至福な作業。父もやってきて「スイカどう?」と。「あるよ!いっぱい!!・・・皮が」と言ってカットスイカの残骸の皮(1センチくらいは赤い部分もある)を出したら、まじか?と言う顔をしたが「スプーンがいるな」と言い食べ始めた。「甘い」と言いつつ雑に食べてた。「もっと綺麗に食べなよ〜」と言うのだが「そんなん、甘くねーがー」と言いつつ平らげていってた。でもまぁ考えてみると入れ歯だから齧るわけにもいかないし、スプーンで掬うのは限界があるのか。スイカ、もう一つ憧れだったのはウォッカイカか。丸っとスイカウォッカを染み込ませるのだ。これはもう機会がないなぁ。食べる人もいない。で、晩御飯、ハマチの漬けやらツルムラサキの酢味噌和え、あと納豆巾着を久々に作った。今回はとろけるチーズも入れた!が、油揚げが開かないのよ。昔も同じ失敗をした記憶。そう、ふわふわの油揚げを買えばよかったのだ。でもまぁ、包丁の背で油揚げの表面をしごいて頑張って開けました。控えめに具を入れて魚焼きグリルでちょい焦げ目に焼いてしまい、母からダメ出しをもらいました「具はパンパンに入れて、トースター!!」うん。油揚げがところどころ破れ気味になってたし、と思ったが、素直に「やっぱそうだよね」と。

『完熟梅ジャム(2回目)』

そう、またもや少量の梅を採集したので梅ジャムを作ったのだ。今回はちょっと渋かった。梅も5粒とちょびっとなので砂糖も計らなかった。でもおいしい。種はどけた。来年はどうだろうなぁ。