筍のケークサレ(2本目)


人と接するのって、難しい?

人がやろうとしていることの腰を折ってはいけない、はい。

 

朝です。室温20度、霧で山が霞んで見える。しっとりとした朝だ。昨日は雨でお散歩は行かなかった。車でスーパーに行ってお店の中を歩き回っても1日の歩数は800歩。その代わり、スクワットはいつもよりゆっくりした。その甲斐あって今日は少々筋肉痛です。この軽い筋肉体操もも父と母も巻き込んで一緒に行いたいが、興味を示してくれない。しとしと雨の降る中、2本目の筍のケークサレを作った。去年、栗のパウンドケーキをしつこく作っていた時同様幸せな匂いが台所に充満していた。

『筍のケークサレ(2本目)』

相変わらずパルメザンチーズは買っていない。前回のミックスチーズの代わりに今回はバタピーを砕いて入れてみた。薄力粉も前回100gだったのだが、今回は薄力粉80gとはったい粉20gにした。筍170gは下味をつけた(納豆のタレ3袋と山椒の葉っぱ)うむ。なぜに膨らまないのか。敗因の1つは液と粉の混ぜすぎみたいだ。さっくりでいいみたいなのだが、牛乳50ml油60ml卵2個ってのを粉と混ぜるのって、さっくりなんて混ざんないんだよなぁ。でもまぁ、父は「美味しい」と言ってくれた。そりゃまぁ納豆のタレの味がしっかりついてるもんな。母は「これは、おかずね?」と言いながら食べてた。