筍のジャム(個人的にはすごくいいと思ったのだが)


人と接するのって、難しい?

自分の思惑通りにいかないことなんて当たり前とわかっているのに、なぜ苛立つのだろう。

 

朝です。室温17度。朝は肌寒い。昨日は早朝に妹がやってきた。甥っ子が買ってきたという母の日用のミニブーケを持ってきたのだ。”おばあちゃんへ、いつもありがとう、長生きしてね”というメッセージが添えられていた。おばあちゃん=ママのママだから母の日はおばあちゃんも。ということらしい。世界地理の覚え方の秘訣はあるのか?などと話をしつつ、筍のジャムの試食をしてもらい「何、これ、気色悪い!!!」という言葉をもらった。妹が来るだけでとても賑やかになるものだな。もちろん、みーちゃんは即座に2回に避難したが。

 

『筍のジャム(個人的にはすごくいいと思ったのだが)』

ジャムというか、みじん切りにして砂糖とレモンで煮たのだ。噂ではパイナップルみたいな食感、と。うん。っていうか、結局砂糖とレモンで煮たらなんでも美味しいのでは?と思った。筍はあの歯触りがいい感じなのでヨーグルトとかアイスに混ぜ込むとかなりいい感じの大人スイーツになると思うのだが、妹はおろか、父も母も難色を示していた。今朝は母に「ママのジャムがもうないから何か買ってきて!!」「筍以外!!」と言われてしまった。あ、砂糖はきび砂糖を使っているから色が茶色くなるのか、白い砂糖を使えば見た目もマシになるのか?