黒にんにく

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
っていうかミーちゃんと接したいわけですよ。やっぱ。

朝ですね。室温24度。涼しいな。相変わらず実家なわけです。朝は、父ちゃんの日課の散歩にお付き合いです。とにかく1日1万歩を目指して、朝の内に歩数を稼ぐわけだ。子供の頃は登るのも下るのも嫌いだった山道が今じゃ物足りないくらいだ。散歩から帰って洗濯物を干す手伝いとかしてる間に父ちゃんがトーストを作ってくれる。今日はココナッツオイルを垂らして焼いてくれていた。ほんのりココナッツの匂いが甘くておいしい。が、何となく心配になって聞いてみた「これは・・・オイルは大さじ1杯くらいかな?」と。私の希望的観測としては「あぁ、2枚で大さじ1杯よ」と言う答えだ。だが実際は「あ?大さじ2杯じゃ垂らしてもすぐにパンの中に消えるから」いやいや、オイル、液体ですから、そりゃ染み込みますって。や、い、いいいんです。昼夜で油分の調節します。いやいやぱんやいてくれてありがとうよ。
 
「黒にんにく」

ん。鹿児島の宿に売ってたんです。1個200円。てっきり黒く焦がすように焼いたニンニクだと思っておりました。が、黒酢に漬けたニンニクなのね。うん、コレも間違ってた。にんにくを高温、高湿で3~4週間置くことで熟成してくろくなるのだそうだ。甘酸っぱい。でもって柔らかい。今食べれば誰にも迷惑はかけない。風邪気味の母ちゃんには、元気になるから、と特に勧めて毎日食べましたさ。これを食した3人が連日乗ったレンタカー、さぞや・・・