海洋深層水ソフト(道の駅 知床 らうす)

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人と接するのって、むずかしい?
や、どうよ。

岡山っす。うん。暑い。室温32度。やっぱ、これが現実というものであろうか。
家族旅行な。北海道な。
うん。民宿の食事でヒエラルキーを感じつつ、でも、ちょっとは贅沢もしたいべ、と思った。
で、とうとう行ってしまったのだ。
私が、ここのブログをやりながら追っかけていた、根室のお宿だ。
いつも美味しそうなものが載っていて、美味しそうっていうか、
もう、私にとって未知の世界であり、ザ 北海道であったりするのだ。あ、「お宿エクハシ」うん。
で、料理のコースも散々迷った。今までなら文句なしに一番スタンダードなコースを注文。
なんだけど、ほら、せっかくだから・・・と、お薦めコースにしてみた。
うん。食堂に入ったとたん、声出ましたよ。
「う、う、うっわーーー、すっごいことになってる!!」
私たちの席のところに、でっかい花咲ガニとか、鹿の燻製とかあるんですもん。
や、鹿の燻製のことも知ってましたよ。ブログでチェックしてますもん。
でも、目の当たりにすると、それはそれは・・・
父ちゃんも、母ちゃんもおおはしゃぎっすよ。
鹿は、とりあえず、皆さん記念撮影をして(笑)スライスしてもらいました。
ま、席について、気持ちを落ち着けて食事に掛かりたいのだが、もう、興奮冷めません。
で、でかい花咲ガニを見つつ、小鉢やお刺身を食べる。ややしたら、ふかふかのホッケが出てきた。
私たち3人だから、カニもホッケもでかいっす。でかいのを3人で食べるの。
でもあれよ、こういうのに慣れてない小心者ですからね、だんだんと不安になってきたわけです。
この、カニとか、ホッケは・・・もしかしたら、飾り?って。
もうね、もらみ鯛ならず、にらみ花咲ガニ?
わからん、とたんにもじもじですよ。我が一家。
母ちゃんも、「食べていいんよな」と言ってくるが、なんとなく自信がない(笑)
や、まあ、結局は勇気を出して(笑)聞いてみました。
そしたら、食べ方(切り方)の紙をくれて、色々と教えてくれます。
うん。花咲ガニな、あれは、かににあらず!
っていうか、ホントにかにではなく、ヤドカリの仲間だそうだ。
カニは手足が10本。でも、ヤドカリは8本しかないのだ。あと、たらばも8本、ってことはカニにあらず。
や、こんなことを教えてもらいながら、みなさんで食べるわけだ。
でもって、すっごい美味しい。
や、美味しいどころじゃない。うん。まいった。うん。まいりました。


おやつ

海洋深層水ソフト(道の駅 知床 らうす)」


ソフトである。旅の買い食いとなると、やはりソフトなのである。
そして、道の駅があると寄りたくなるものである。
そして、なんとなく惹かれるご当地っぽいもの。
これね、ほんのり水色。そして、ほんのりしょっぱい。
そして、元のソフトがなめらかなんだろうね、おいしいわ。
うん、さすが北海道

300円