紫いもソフト


洗濯朝5時半です、室温27度、んー、肌寒くて目が覚めたのだがこの室温を見てみると気のせいだったのか?や、長袖を着て一瞬ほっこりしたのだが?昨日は父とみやま公園に行った。朝母は「遠出はしないほうがいいよ」と釘を刺して出かけた。母は言い捨てのスタイルをとる、言い捨てによって返事を言わせない(聞きたく無い)のだ。っていうか、こっちは快く「了解!」と言うかもしくは怪訝な生返事の「うん」はたまたちょっと反抗的な「あっそう」くらいの返事しかできない。っていうか、言い捨てて出かけるのでその返事すら聞こえているのかわからない。父の様子を見つつ出かけた。そう、母は前日の父の便失禁を思い助言したのだ。気持ちはわかるよ?出先で父がトイレの失敗をしたら大変!ってやつだ。でもまぁ、いいんじゃない?や、父は今のところ楽観的だ(っていうか覚えてないのか?)そして外に誘うほうが喜ぶ。一応、出発時の便臭のチェックはした(父が玄関に行った時に座っていた椅子の座席の匂いを嗅いだ)よし、セーフだ。公園までの道中、私はよそ見はできない(ちょっとした脇見で車は大いに蛇行する)でも、父には「広いね〜」とか「天気がいいね〜」などとまるで意識を繋ぎ止めるかの如く話しかける。公園に着き、まずトイレに誘導。「私、トイレに行きたいかな?一緒に行く?」と連れションを提案。そして散歩だ。父は5歳児並みにはしゃぐ。鳩がいれば「鳩ちゃん!ポッポ!ポッポ!ポポポポ〜〜!!!」という具合だ。なんだろう?何か降りてきてるのか?や、でも、機嫌が良さそうなので良い。もちろん私も合唱の如くポポポポ言いますよ。この時期は紫陽花が咲き始めで綺麗だ。花菖蒲も咲いている。とりあえずタイズ池まで歩きぐるっと回ってくる。父の様子を見てもう少し歩けそうだったので水生植物園方面への散歩も誘う。そう、睡蓮の花が見たかったのだ。こっちの道はぬかるんでいたり岩場を歩いたりするので気をつけなくてはいけない。足元注意を呼びかけながら歩く、より自然濃くて楽しい。で、睡蓮は1輪だけ咲いていた。満足して道の駅に戻っていく。いつも通り野菜と魚を買う。そしてパン工房でソフトとパンも買う。ソフトはいつもミックスを買うので紫いもオンリーにしてみた。父がベンチではなく車で食べたいというので移動。うん、移動の間にダラダラと溶けているではないか、や、もう、食べるのが大変!(笑)あと、やっぱりミックスの方がよかった。ミルク味があることで紫いもが引き立つ!と思う。そして、父のトイレ関係も何事もなくてよかった。夜、お風呂上がりの父が着替える前のTシャツと新しいTシャツの2枚重ねで出てきたのに対し母が「もう!また2枚着て!!何を着ればいいかもわからんようになったん??!!」と小言を言っていた。父は「わざと着たんじゃ!!」と応戦していた。