抹茶のラングドシャ


朝6時です、室温9度。昨日寝る前に一応PCは小さい毛布で包み、スマホはお布団の上に置いた。寒さ対策のつもりだが果たして良いのであろうか?昨日、午前中に母が出かけると台所で1人になった父はそそくさと食パンを焼きみかん数個を自分の席に置いていた。母が忘れ物に気づき家に戻ってくるとその有り様を見て「もう!また食べるん?散歩!散歩!!」喝を入れていた。そう、一応母の前では気を遣って食べないようにしているらしい。ということで父がトーストを食べた後に一緒に散歩した。小さいなお池を見つつ山の中を歩く。小1時間ほど歩くと父は汗びっしょりになっていた。お昼ご飯は昨夜の残りのおでんと穴子ご飯。晩ご飯はおでんの残りに新たに大根と鶏の手羽元と練り物を加えてまたおでんだ。母は手羽元を食べながら「クリスマスの鶏肉は注文してないよ。こういうのでいい、食べやすい」と。ん、私的には手羽元でローストチキン!と思っていたのだが、多分母は身離れのことを言っているんだよな、ってことはやはり煮るってことか。おやつは抹茶のラングドシャ。パレスホテルのクッキーをいただいたのだ。米粉を使ったラングドシャらしい。抹茶好きの母は嬉しそうに摘んでいた。が、「え??硬い!入れ歯が折れる!」と。あ〜〜〜、うん。まぁ確かに硬い。ラングドシャにしてみればパキンって感じだ。この硬さ、濃い抹茶味、ホワイトチョコ、美味しい(ハート)となるのだが、母にとっては残念な結果だったみたいだ。そんな母を見ながら自分の未来はどうなのだろうと思った(歯とか歯とか肝臓とか?)