パンの耳

朝7時前です。室温7度、昨日の夜よりも低いのだが寒さはあまり感じない、なぜだろう。そして皆さんめっきり朝が遅くなっている、去年とかもそうだったかしら?や、血圧の高い両親は寒い早朝から起きないほうが良いのだからゆっくりしていて欲しい、が、私個人は早めに起きて一人の時間を満喫したい(なのに起きれない)

昨日も、父は何度もパンの耳を焼いて(チーズを乗せて)食べていた。溶けるチーズの減り具合もぐんと加速する。とりあえずテレビの時代劇が終わったところを見計らって散歩に誘った。途中お地蔵さんの帽子が脱げかけていた、と思ったら顔が石?のっぺらぼう?何回も通る道で毎回この赤い服は目に止まる、が、頭部が石ということに今まで気づかなかったことに衝撃を覚えた。が、すぐに考え直し、や、以前にも衝撃を受けて衝撃を受けたことを忘れたのかもしれない、とまたまた衝撃を受けた(笑)

昨日のお昼ご飯は父と二人だったので、簡単に名も無い常備菜で済ませた。とりあえずご飯と鶏胸肉とお野菜とキノコ類だ。あとふかし芋。晩御飯は茄子と豚肉炒め、豚肉に片栗粉を塗すのだが、片栗粉が十分にまぶさっていなかったのであろう、硬い仕上がりになっていた。細かく切ってはいるが母には辛い食感だった。あと、鱈のホイル焼き、う〜〜ん、バターとかあればよかったのだろうなぁ、ものすごく味気ない感じの仕上がりになった。味気ないけど塩が強くてしょっぱい。全体的に旨味に欠けた食事だったな。

『パンの耳』

これ、ラムーで購入なのよ。91円。父がこれを見つけてると嬉しそうに手に取るのだ。スーパーでわざわざパンの耳を購入?と最初は訝しげた。パン屋さんのパンの耳は美味しいけど?と。だが、買って帰ると「いけるじゃん」ともはや、パンの耳があったらそっち買おうよ的な。トーストするとサクサクになって食べやすいのだ。でもって父にとっては、食べても食べてもまだある、という安心感か?最初は食べきれなかったら鴨にあげればいいよね。などと言っていたが、鴨なんかにはあげませんよ、全て食べ尽くします。ちなみに母は呆れています。