社長妻の誕生日ケーキ

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人と接するのって、やっぱめんどくさい?
た、以前のように突然の訪問者にびくつく事は無いので平穏です。
あ、でも、油断するとSGの人が…

お昼過ぎですね。室温24℃、湿度71%。涼しい。雨も止みそうで止まないな。今日は1日だし(映画の日だ)なんか見るか!とググってみた。マッドマックスか、極道大戦争…六本木に行ったらシナボンに行きたいなぁべリーのかかったヤツ食べたいなぁ、等と考え倦ねていた。だが私の脳みそに響き渡る声が「ブックオフだったらBL10冊買えるよ~」って。うん、まぁそうだわな。と小刻みに頷いた。で、掃除したり念願の噂の女を読んだりしていたのだが、あれだ、家で1人でいるとお腹が空いてるわけではないのに口寂しいという理由で何か食べようとしちゃう。仕事ん時だったらひたすら水を飲んで凌いでるのに…危険だ。こんな時は…スクワットだ。


『社長妻の誕生日ケーキ』

こないだ社長妻の誕生日だった。その日は社長と社長妻とおデートに出かけていた。で帰って来た時にぶら下げていたのがこのケーキ(ホールのヤツね)。あと、デパートの紙袋。誕生日だし服でも買ってもらったのか?と思っていたら、社長の服だった。「妻の誕生日なのに僕の洋服買っちゃった」と言って苦笑いしていた。社長妻は「私の誕生日なのに、ダーリン、自分の洋服買ってとってもごきげん!…だから嬉しい(←ここ、消え入れる声で)』と、やはり苦笑いしていた。できた女房だ。つうことでケーキを食べた。でもってお土産ももたせてくれた。エルメのメデリス。レモンの甘酸っぱさとこってりクリーム、プラリネとマカロンの食感。至福です。あざす社長。そしておめでとうっす社長妻。