うーん、まぁ、相手をたてる為のウソ？
ウソも方便と言うが、でもウソはウソ。
自分の首を絞めちゃうんだよな。真綿で絞める感じではあるが。さ。
そして、昨日社長に貰ったマックポテト。あと、卵。これらをフライパンで炒めてトーストに載せる。
ポテトな。実は先月末に買ったヤツなの。
私の取り分は月末に頂いていた。それを昨日の夜まで、ずっとムシャムシャ食べてたのよ。
で、今日の朝のポテトは、会社の冷蔵庫に保存されていた社長達の取り分なのだな。
結局社長達は食べなかったから、私に回って来たのだ。
出所は同じポテトよ。同じ日に買ったヤツ。ウチは更に入れてラップしておいた。
社長達は、そのまま（紙の容器？）１つずつビニール袋に入れていた。
そうあのだ、今日食べたヤツ、会社にあったよつよ。ビニールの匂いが染み付いてた。
ビニールと油ものは、やばいって、もう、何年言って来ただろう？
と、プリプリしつつ、思い出したのだ。会食での会話。
社長が、先代の社長の話を皆にしていたのだ。
先代の社長の下には、「先代が作った失敗料理を食べる係」と言うのが居たらしい。
例えば、酢をを入れすぎたラーメンとか。
で、皆は笑っていた。かわいそ～～～～って。
で、それの現代版って…私じゃんよ。
親も親なら子も子だわ。そして、従う私も私か。
別に社長が見てる前で食べるわけじゃないんだから、捨てちゃえば良いのか。
で、涼しい顔しておいしかったですって言えば良いのか。
今までは、ビニールに入れたらビニール臭（石油系だよ？）が移るってのを教えてあげなきゃ、って
思っていたのだが、もう、何年も言い続けていて、改善されないって事は、
私、「ビニール臭係」にされてるって事か。
や、私が言い続けている相手は社長妻だったり、先代の奥さん（ばーさんだわな）だったりするから、
社長には伝わってない？でもでも、ビニールに入れて保存するのは社長妻なわけで…
って事は、社長妻はバカか？それとも、わざとか？
で、何で冒頭に真綿で首を絞めると書いたかというと、
昨日の夜に先攻お礼を述べていたのだ。
「ポテトおいしかったです！ありがとうございます！」って。
だって、同じ代物よ？マックポテト。ウチで保存してたのはまぁ普通だったのよ。
（そりゃ、買ってすぐに食べなきゃ、劣化するんだけど、もう、そのくらいの劣化は慣れたから）
そしたら、返事が来た。
「もっとおいしい食べ方があるよ！」って言うものだった。
カルピスバターを垂らすと美味しいから、会社にあるのを切って持って帰りなさい。と、
字面を見たら、嬉しいお言葉だ。
そう、そのバターも古いんだよ。（でも、確か、臭いとかは平気だと思った）
ポテトな、あの石油系の臭い、あれだけはちょっとムリだから、たぶんもう食べない。
（一応、皿に移して冷蔵庫に入れてあるけどさ）
でも、また、「おいしいです！」とウソを付かねばならないのか？
なぜホントの事が言えない？
おやつ
『キンダーブエノ』
これ、大好きです。
社長妻も心得ていてくれて、こっそり買ってくれます。
ただ、大好きすぎて１本で済まない。２本入りなのだが、同時に２本食べてしまう。
悪魔のおやつだわ。
あざす、社長妻
