グリオッティーヌ/アステリスク(代々木上原)

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人と接するの、めんどくさい?
や、どうなんだろうね。

夜ですね。室温は8度。おや?さっき6度だったのに、上がってる。
この時間だと、もちろんお風呂にだって行けますとも。
でも、今日はとっとと諦めた。明日の朝、早いからね。
で、とっとと晩酌しました。
(もう、後は湯たんぽのお湯が沸くのを待ってお布団に潜るのみです)

晩酌のお供ね、ははは、ははははは。
いやあ・・・・浅ましい、っていうか、さもしいって言うのだろうか?
今日、社長達が冷蔵庫の中にあった野菜のトマト煮が古くなったので、捨てようって話していたのだ。
いつもなら、「じゃ、私がいただいても?」等と言うのだが、何となくそういう雰囲気じゃなかった。
ただただ黙って見守っていた。

そんな時に、社長が一言。
「で、これは・・・aroyさんがどっかに捨てに行くの?」
社長妻が答える。
「いいえ、ウチで捨てます」
社長、困惑しながら
「だって、生ゴミでしょ?」

・・・そうなのだ、我が社、っていうか社長の所は時間が不規則な生活をしているので、
なかなか、ゴミが出せないのだ(あ、近所がうるさいので、前日出しとかはありえないのです)
ま、腐らないものなら、適当に溜めてまとめて出しても問題は無い。
生ゴミ関係も、ま、冬だしね。
等と、人ごとのように思っていたのだが、社長に取っては違ってたらしい。
もう、aroyさん、とっととどこかにやってちょうだい的心境。
えぇ、察しましたよ。答えましたよ。
「あ、私が、家にもって帰って捨てます(私の胃袋の中へ)」

そうなのだ。私ったら、チャンスだと思ってしまった(笑)
ヤツらの柔な胃袋、もしくは肥えた舌には合わなくとも、私の胃袋は満足させるのではないか。
で、帰って早速フライパンに出して、温めてみる。
うーん、確かに冷凍庫の匂い(長い間冷凍されていたのだ)もしくはタッパーの匂いがする。
が、しかし、どって事ない。恐ろしく賞味期限の切れた食べるラー油を半瓶ぶち込む。
(ちなみに、これは食べるラー油が流行っていた時に買ったものだ)
おぉぉぉぉ、なんか、ちょっと台無し感がある(笑)
が、まあ、匂いは中和された。
今日はちゃんとパスタ茹でて、もちろん、量を倍増するためのエノキも投入。

うんうん。満足。

あざす、社長&社長妻


おやつ

『グリオッティーヌ/アステリスク(代々木上原)』


うんうん、私の晩酌&晩酌のお供は、おやつ(デザート)を食べるための前菜なのだ。
ワインでほろ酔いになり、ケーキを見つめる。
大好きなチェリーがゴロゴロ入ってる。
たしか、キルシュにつけたさくらんぼ、
チョコムースとホワイトムースのケーキって書いてあった記憶。

うん、白い所がホワイトチョコのムースなのだろうが、ははは、よくわかんね(笑)
でも、おいしい。
上にのっかってるチェリー、なんだかドレンチェリー!?しかも、大人の?っていうか、おいしい。
お酒(たぶんキルシュ)がたっぷり染み込んでる。

至福

500円