朝5時過ぎです、室温30度、この時間は涼しい。昨日の父はかろうじて朝のラジオ体操には出席した。朝ごはんに菓子パンとヨーグルトだけ食べて台所の椅子で居眠り。冷房の効いている部屋は寒いみたいでしばらくしてノロノロと自分の部屋へ行って寝てしまった。お昼ご飯もいらないといい寝続けていた。冷房はおろか扇風機も回していない。回さなくて良いと言う。その間常備菜を作ったり掃除をする私、定期的に父の様子も見る。水分も摂っていないのだが声をかけると鬱陶しそうに返事をするだけだ。夕方前くらいに起きてきて遅いお昼ご飯というか、菓子パンを食べる父。で、こんな日の晩ご飯に大根と鳥手羽のスープ煮（要するにおでん？）を作ったのだが、もちろん不評だ。私的にはスープ沁みるよね〜な感じなのだが、はっはっは。で、晩ご飯を済ませてお風呂なわけなのだが、父がなかなかお風呂に入らない。根気よく声かけをするのだが「うん…」と言って腰を浮かすがまた座り直してテレビを見るか居眠りを始める。で、やっと立ち上がったら自分の部屋に行くではないか「そこはお風呂じゃ無いよ〜」と声をかけ洗面所に入るのを見届けてから台所で父が出てくるのを待つ。待つ間アイスを食べた。スーパーカップミニに日本酒レーズンを乗せて食べた。レーズン柔らかくておいしい。で、お風呂から出てきた父は全然着替えていない。でも音的にお風呂の蓋を開ける音とか閉める音はしていた。脱衣所に行ってみると濡れタオルが干してある。着替えはそのまま置いてあったので、着替えてないだけ？と効いてみると「あ〜〜」とだけいう父。そこに母が登場、ギャンギャン文句を言っている。「あんた！お風呂入っとらんのんじゃろ！！！！」すると父が「入ったよ〜〜」と言いつつ、舌をぺろっと出しているではないか。え？？？？と思っていると「入っとらん」」と白状する父、え？あの濡れタオルは何？お風呂の蓋とかの音とかも捏造だったの？で、母にギャンギャン言われて再びお風呂に入ろうとする父だが、お風呂場の熱気で嫌になるみたいでまた過ごすごと引き下がってきていた。で、結局入らなかった。これは、対策が必要だわな。洗面所には扇風機を設置か？そしてお湯の設定温度ももっと低くしよう。っていうか、今まではお湯と水で各自調節していたんだけど、わかんなくなっちゃったのかな？それにしても入ったフリって…
