あなたと食べたいカスタードプリン


朝6時です、室温26度、外は本降りの雨です。洗濯はしない方が無難か、部屋干し、悩む。昨日は結局雨は降らなかった。ほんの少しぱらりとしたくらいだ。なのに父と散歩に行かなかった。午前中は買い物に行き、午後は睡魔に襲われたのだ。お昼ご飯のサーモンの刺身を食べた後だる〜くなった。ゴロンとしていると、台所からカサカサという音が聞こえてくる。慌てて降りると父がレーズンパンを食べていた。「さっきお昼ご飯いっぱい食べたのに?っていうか、封が開いている方のパンを食べずに新しい方を食べるんだ?」と諌めた。「あぁ…そうじゃなぁ…」と父。や、まぁこれは無造作にパンを置いてしまった私が悪いのか。普段ならここで「お散歩行こうかねぇ」となるのだが、私の体が拒否した。父の相手をするでもなく自室に行き寝入った。日曜日は6時からひかる君へを母と見るのでそれまでに晩ご飯と私のお風呂を済まさなくてはならない。なのでいつもよりも早めにご飯の支度を始める。と言っても午前中に作っておいた鶏ハムを切り分けたり、サーモンの柵を切ったり、常備菜の追加を作ったり、酢の物と味噌汁を作るくらいだ。特売でとうもろこしがあったの1本買い、とうもろこしご飯を作った。炊き上がりの甘い香りがなんとも至福。食卓に黄色があるとなんとも華やかな感じになる。おやつは栗原さんちのプリンだ。母は買ったその日に1人で食べていた。私と父の分が冷蔵庫に鎮座していたのを3人で分けて食べた。バナナとキウイも添えた。母の歯茎の痛みはまだ治らないらしく、甘いものが染みるらしい。プリンダメじゃん?と思ったのだが、痛みよりも食べたさが勝ったらしい。う〜ん、バランスの取れた食事と睡眠が早く治る鍵みたいなのだが…何か、ストレスがあるのかなぁ?って、私?