味かるた(蜂蜜醤油)1枚、クラウンメロンのプリン、プチあんドーナツ1個

朝9時前です、室温24度、明け方前から雨は続いています。この雨の音が子守唄となって7時過ぎまで寝てしまっていた。一旦4時半くらいに目が覚めたのだが、その後うとうとしたのだ。うん、すごくさっぱりとした久々にしっかり寝た感がする。昨日は玄関マットやら台所のカーペット、縁側のマットにダニアーススプレーをシュッシュして掃除機をかけた。テーブルの移動など父にも手伝ってもらった。午前中に買い物に行きそびれたのでお昼ご飯は有り物でうどん、ちくわとわかめと庭のニラだ。午後に父と買い物に行き、鯵を2匹買ってきた。父が魚売り場でお地蔵さんになり私が行くまで待っていたのだ。味を指差して「これ…どう?」と。めんどくさい〜〜、と思いましたよ。「調理は簡単?」と聞くと「簡単!か〜んたんっ!」と言うではないか!えーーー?骨取んなきゃだし(母の為にも)3枚におろすんだよ?と思いながら「え?じゃ、3枚におろしてくれる?やってくれる?」と聞くと「いいよっ!」と父。じゃぁ今夜はアジフライにしよう、ということになったのだ。で、まぁ、夕方になって父に味の下処理をお願いした。案の定めんどくさくなったのであろう、3枚じゃなくて2枚下ろしでいいんじゃない?と。んーーー、確かに!骨があって嫌なのは母だけなのだから2枚に下ろして骨つきのところは私と父が食べれば良いのだ。ということで「じゃ、2枚で」とお願いした。本来ならば練習を兼ねて私がやるべきなのだが、うむ。小さい骨は毛抜きで抜きました。で、衣をつけて揚げた。うっわーー、想像以上に美味しかった。フワフワの身もさる事ながら衣が美味しい。どうゆうこと?カキフライを作った時は衣の主張は無かったんだけどな。違いは…あ、バッター液か?今回はバッター液にはせずに小麦粉と卵と別々に付けた。そしてパン粉も細くひかなかった。作ってみるものだな。で、おやつ、お昼ご飯後に母がプリンを食べたいと言った。クラウンメロンのプリン、母は数日前に自分の分は食べてしまったやつだ。私と父の分を3等分してイチゴを添えて出しました。そして晩御飯を作る前に父と味かるたを食べた。これだったら母も食べれるであろう、きっとフワサクだ!味も蜂蜜醤油で甘辛!と思って買ったやつだ。父と一緒に「あ…硬い」と言いながら食べた。はい、母には無理な硬さでした。で、まだ残っていたプチあんドーナツを出した。4つ残っていたうち1つを私が食べ、父が立て続けに2つ食べて手が止まった。しばらくして「これ、食べる?」と聞いてくるではないか。今まで何も考えずにあったらあるだけ食べてしまう父に対して「ここにあんぱんが3つあります。パパが食べていいのは何個?1個だよね?なんで?なんで?なんで2個も食べてるわけ?」みたいにギャンギャン怒っていたのだ。で、今回は配慮ができた!「食べてもいいよ!」と譲りました。「嬉しい?」と聞くと「嬉しい!」という返事。よかったよかった。