ごま揚げ

朝9時です。室温8度。今日は晴れているのでこの後陽が入りこんでいる時間はこの部屋も暖かいであろう。今朝の体温も36度超え、微妙に体調不良?ただ、一人暮らしの時もこのやる気のなさはあったのだ。その時は気合の問題であり、駅からアイスの食べ歩きで職場に向かうとなんとかなる!みたいな感じで、ただ単に仕事が嫌だったのだと思っていたのだが、う〜む。昨日もどんよりした1日だった。テレビでは関東の雪の様子を1日中やっていて父はそれを見る度に「東京は雪だって」「八王子って知ってる?」と言っていた。「大変だね」「知ってるよ〜」などと答えていたが、もっと会話をつなげればよかったのか?八王子、あ、高尾山は八王子なのか?!や、京王線高尾山口を使っていたので失念していました。会話に盛り込めばよかったか?や、でも、父には高尾山は馴染みもないだろうしな。どうせ、同じ質問の繰り返しならば、ニコニコして「知ってるよ〜」だけでいいのか?で、どんよりした1日だったので散歩はしていない。辛うじて買い物には行った。父の目当て、食パンの耳も買えてご満悦そうだった。タイムのカウンター前に設置しているお煎餅コーナーで薄焼き煎餅とごま揚げを買う。父のチョイスだ。で、このごま揚げ、夜寝る前にいてもたってもいられなくなりこっそり1人で一袋食べてしまった。歯磨きもした後だったので普段なら自制が効くはずだが、無理だった。食べた、食べ散らかしました。満足し切って眠りました。そう、夜中に目が覚めなかったのだ。それってこのお煎餅が水分を吸収してくれて尿意が起こらなかったと言うこと?ちなみに朝イチの尿量も少なかった。でもってでもって、体重は増えていた。これは、単純に浮腫んだと言うことか?や、でも安眠はできるので良しと言うことか?で、このごま揚げ煎餅食べながら思ったのは、あ、ばかうけ?って。でもって、うん、こっそり食べたことは何も言わずに無かったことにしようとしている私がいます。