ロイスの生チョコ


朝5時半です、室温16度、台所のヒーターが頑張ってくれています。母は風邪気味だからかまだ寝てる様子、とりあえず台所を暖めてみるか、と。昨日は母は年賀状書きに勤しんでいた。母の部屋のちゃぶ台の脚が壊れていて接着剤でくっつけるか?などと思案していた(ネジの穴がバカになっている)のだが、うん、別に脚と同じ高さの台とかで支えればいいのでは?ということで捨てに捨てれず保管していた歴代の重箱を重ね後は新聞紙で調節。うん!いいじゃん!(笑)まだまだこのちゃぶ台には頑張ってもらうことになった。届いた年賀状を見ながら懐かしんでいる母を見ると、あ〜まだボケてはないみたいだ、と安心する。一方父は、もう全然関心がない。まぁそれはそれで良い。父との1日1タスク、用意していませんでした、が、とりあえず再び玉井宮までお散歩。権現坂を登ったら権現様がいるのかなぁ〜、などと言いながら登る。お昼ご飯はおぜんざいとおせち、角煮と味玉。う〜ん、お餅を入れるということはかなり甘くしないといけないのか…難しいな。晩ご飯は鴨鍋。ネギは焼き目をつける、鴨は最後に入れてさって茹でる程度。その他、牛蒡や白菜舞茸お豆腐も入れる。で、食卓へ。母が「鴨が赤い!」というが「予熱で行けるから」と制す。「お豆腐はちゃんとよく煮てる?」と母。「へ?」と私。お豆腐の生煮えはあたるらしい。冷奴は平気なのに?と私の意見は屁理屈のようになっていた。で、結局、お肉は両親にとっては硬いんだよな。毎回鴨鍋のたんびに硬いと言っているのでこの”鴨鍋セット”は買わなきゃいいのに…と思うのだが、忘れるのかいな?おやつはロイスの生チョコ。おやつというか食後に両親と1粒づつ楽しんでいました。最後の1粒を楽しんだところだ。こういうささやかな楽しみに幸せを感じます。