大粒で味わうガーナ


朝5時半前です、室温8度、穏やかなもんよ。朝は胸焼けっぽい感覚で目が覚める、敗因はわからないが、夜に小豆を炊いてその味見を少々したのだが、それ?確かに寝る直前ではあったけど。ただこの胸焼け症状起きてしまうとどうってことないのだ。

そして今日は大晦日、一年無事に過ごせたことに感謝。今年は何よりも出稼ぎというスパイスがあった。コレステロール値は自力ではどうにもならないことを身に染みてわかった。薬にかまけて食事制限をやめるとじんわりじんわりと体重は上がっていくことも実感。母は腹痛からの検査三昧だったのだが、大事には至ってないらしい(私には結果を詳しく教えてくれなかった、もしくは本人もよく分かっていないのかもしれない)少々切れることもあったが、小さな幸せを感じることの多い一年だった。

さて、私は知らなかったのだ、大掃除というのは概ね28日くらいまでに終わらせるものだということを。あいわかりましたよ、来年はそのような感じで行きたいと思う。昨日は母が黒豆を煮た。うん、吹きこぼれていたのは知ってた、けど、まぁ母が色々やっていた。夜寝る前にコンロ周りの掃除をしようとして唖然とした。黒豆の煮汁が飴のようになってごとくが固まっている。や、でもこれはまだ良い、バーナーリングがびくともしない。まじか!雑巾に熱湯をかけてそれを被せて緩めてどうにか外した。あと豆を煮ている最中も水道の水をちょろちょろちょろちょろ出しっぱなしにしていた。まぁ、色々な後始末っていうのは私がやるってことなんだわな、文句言わずに。文句どころかにこやかに。はい。

昨日のお昼ご飯は前日のすき焼きの残りにうどん投入、味も濃くした。良心にはちょうど良いらしかったが私には濃すぎて禁断の生卵2個入れ。晩ご飯はチキンの大葉チーズ巻き(生協冷凍)そう、午後はずっと天皇の料理番を見てしまったのだ。なので手抜き。いや言い訳か。父と二人で台所でテレビを見る、平和だ。ちなみに母は隣の部屋で同じテレビを見ていた。一人が良いのだ。

『大粒で味わうガーナ』

ドンキホーテで100円だったのだ。箱を開けてフィルムを剥がすと甘い香りが漂ってくる、なんとも至福。そしてまさに大粒なのを口に入れる。甘くて美味しいな、父も母もこれは大丈夫。