ずんだ餅と燻り団子


朝5時過ぎです。室温19度、湿度56%。そんなに寒くはない朝です。ネット普及スマホ普及の世の中、前社長から雑用要請がsmsで届く。やりますよ?お世話になっていたのでね。で、思い出したのよ、携帯電話を初めて手にした時のことを。っていうか、もしかしたら携帯電話ではなくピッチだったかもしれないが。ところ構わず電話ができる喜びで、何かわからないことがあるとすぐに友達に電話をかけて聞いてた。そしてその逆も然り。今じゃGoogleさんのお世話になるようなくだらない事や頼み事のやりとりが新鮮だったのだ。で、多分若くて暇だったのだろう嬉々として応対していた。今となっては「時間泥棒」という言葉が脳裏をよぎる。うん、でも、誠意を持って対応いたしますよ、はい。で、昨日は具合の悪くなった妹のために母が茶碗蒸しを作って届けていた。妹は具合が悪くなると母の茶碗蒸しが食べたくなるらしい。私の場合は甘酒だわな、甘酒で乗り切る。で、まぁウチのお昼ご飯も茶碗蒸しだった。そして晩ご飯は母が酢飯を食べたいというのでちらし寿司。いつも味が薄いと言われるので配分を変えた。参考にしていた白ごはん.comを止めたのだ。ご飯2合に対して酢大3砂糖大3塩小2。うむ、次回は砂糖をもうちょっと減らしてもいいかも。散歩写真は先日の街散歩。

ずんだ餅と燻り団子』

母がスーパーで買ってきた。父はパッケージの「和菓子がもらえる」という文字とQRコードを見ながら「訳がわからんなぁ」とポツリと言っていた。そう、QRコードという存在を覚えてない(もしかして知らない?)のだ。そして私もソレをうまく説明する言葉を知らない。「ここ(QRコード)をスマホで写してネットで応募すると和菓子が当たるんじゃないかな」と言ったが微妙なラインだろう。一応父も「あっ、そうかぁ」とは言ったが、それは反射的言葉であるのだろう。で、ずんだ餅、多分6個入り、だが持ち運びの時に偏ったのであろう、まるで誰かが2個食べた後のようになっていた。すると母の目が光った「あ!あんた!またいっぱい食べて!!」と父に言っていた。「食べとらんよ」と父が言っても「もう、今食べたことを忘れたん?」とキツめ口調。とんだ濡れ衣だ。燻り団子はてっきり小豆が中に入ってるのかと思ったらみたらしが入っていた。ソレはソレでおいしい。