くず饅頭と水ようかん(3人で食べる場合1人2個だよね)


人と接するのって、難しい?

尊重、うん。尊重。相手を尊重する。する。

 

朝です、室温20度、湿度54%。2時くらいに一旦起きてココアを飲んで胸焼けしてまた寝た。なんとなく頭がスッキリしないのは2度寝のせいだろうか。先日甥っ子が母に「めっちゃ面白いから読んで」とカフカの変身を手渡した。母が読もうとした矢先に父がぶんどって読み始めた。が、すぐに集中力が切れたのかその後全然読んでいる様子はない。でも本は父の大事なポシェットに仕舞われていて誰も手をつけることはできない。果たして父と母はあの本を読むことができるのだろうか?ただ、気持ち悪いとされる虫に成り代わった主人公を取り巻く家族の気持ちの変化、老い行く両親を主人公に変えて感じるのでは?といささか心配になるのは深読みしすぎ?そして散歩道は、わた毛の軍団。密です。

『くず饅頭と水ようかん(3人で食べる場合1人2個だよね)』

母が買ってきた。6個入り、まず4つあるくず饅頭を1つずつ食べ、あとはそれぞれの出方をまちつつ席を離れた。その隙に父がさらに2個食べた。残るは水ようかん1つ。そこで父に詰問、何個食べた?と。答えは「2個食べた!!」と。確かに、最初に1個食べて、その後2個食べてた。だから2個と答えてるのか?最初の1つは記憶にないのか?まぁいつもこんな感じだ。そして父はいつもにこやかだ。くず饅頭、うん。たまには良い。水羊羹の方が好きだけど、まぁ最後の1つは母に譲った。