キャロットケーキ(これ、これ作るの憧れでした)


人と接するのって、難しい?

できるだけ機嫌良く過ごせば大丈夫。

 

朝です。室温20度、湿度52%。暖かいような涼しいような気候です。昨日はとうもろこしを1本買ったので、とうもろこしご飯を作りました。甘い!美味しい!と一人感動したのだが、うむ、家族の反応は薄いっていうか、無い。とうもろこしの粒を削る方法、今までは縦に包丁で削いでいたのだが、今回は桂剥きの要領でやってみた。うん。いい感じ。カレイの煮付けはサラッとした感じにしたら不評だった。母からはしつこく「水から煮た?」と聞かれ「煮ないよ?煮汁を煮立たせてから煮た」と答えると偉く不服そうだった。次回はカレイを出した後煮汁を煮詰めて上にかけるってのをしよう。メモメモ。そしてエブリーに行ったのだが、父御所望のハーシーズのチョコシロップは無かった。代わりにコンデンスミルクのでかいチューブを買った。母には「いちごの季節も終わりなのに。。」と呆れられた。

『キャロットケーキ(これ、これ作るの憧れでした)』

キャロットケーキ大好きです。っていうかシナモン風味の甘いお菓子が好きなんですな。で、最近にんじんが安い(玉ねぎは高い)、常備菜のにんじん達は父も母も飽き飽きしているみたいで減りが悪い。でもビタミンA(EとCも、ついでいうとB群も)はコンスタントにとらないと快適に暮らせない。ということでコレです。とりあえず最初なので砂糖も油もガッツリ入れました。甘い、しっとり、いい感じです。父もこのしっとりした感じがいいな〜〜〜ぁ」と。「それ、油よ」と喉まででかかるのだが、言ってはいない。にんじん150g、薄力粉120g、きび砂糖80g、オリーブオイル100ml、卵2個、塩ひとつまみ。その他諸々。次はにんじん増やそう。オイルと砂糖を少しずつ減らそう。上にかける白いやつ(クリームチーズで作るらしい)はどうだろう、めんどくさいからいいかな。