誕生日のケーキ(嬉しいものなのです)

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人と接するのって、難しい?

多分、私、人の顔を覚えるのが苦手なんだわ。

っていうか、なんで覚えれないんだろ?

 

室温8度、湿度54%。元旦の夜です。私、生まれて初めてかしら初日の出ってのを見た。っていうか、見に行った。7時11分の日の出に合わせて父と見に行ったのだ。や、家の近所からなんだけどね、散歩がてら行ってみた。町内の皆さん集まってました。朝ごはんはお雑煮を食べて、初日の出を見て、早々と届いた年賀状を見つつ(もちろん両親に届いた年賀状です)出してない人への年賀状を書くのを手伝う。私は先方の方の住所など読めない漢字とかを調べて大きな字で書いて教える係担当です。年賀状書きが終わったら、散歩がてら親子3人で初詣。もちろんおみくじも引きました。ふふふ、大吉です。お昼ご飯は昨日食べきれなかった年越し蕎麦とおぜんざい。あとぶり大根。そうそう、おぜんざいは、小豆と甘酒を混ぜて温めてお餅を投入。すんごい美味しいんです。夕方は父と散歩して晩ごはんは牡蠣の豆乳シチュー。おせちは昨日食べてしまったのですね。や、単品で買った伊達巻とか母が作った黒豆とかはちょいちょい食べてます。ものすごく平和なお正月。

 

『誕生日のケーキ(嬉しいものなのです)』

そうなのです。昨日届いたのです。社長から。チョコのケーキ。子供たちがぐるりと輪になっています。母はこれを見て「埴輪じゃが!」と言いましたが、いえいえ、違いますって。プロバンス地方の民族舞踏ファランドールをモチーフとしたケーキなのですよ。おフランスなのですよ。年をひとつ重ね、遠くからも祝ってくれる人がいる。なんとも幸せなことです。