宇治茶わらび餅 宇治抹茶とほうじ茶(ほうじ茶おいし)

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人と接するのって、難しい?

相手をイラつかせないためにはどうしたらいいのだろう。

 

朝です。室温22度、湿度48%。空気がほどよく冷たい。実家の体重計の説明書が出てきた。よって自分の登録をした(ついでに両親の登録もしておいた)一昨日から体脂肪率、水分量、筋肉量、骨量など数字が出ているのだ。筋肉量と骨量がとても低い。年代別の平均よりも結構低い。せめてギリギリ低い、くらいまで引き上げたいものだな。そして、春になった頃から、台所にみーちゃんが居座らなくなったのだ。冬の間はいつもストーブがついていて暖かい部屋だったのが、今となっては別に魅力的ではない、むしろなんか慣れない人(私)が居る!みたいな感じなのだろうか?ほぼほぼ母ちゃんの部屋で寛いでらっしゃるよあのお方(猫)。そう、そして台所でのみんなの笑みが消えたのだ。今まではみーちゃんがいるだけでなんだかほっこりした空気になっていたのが、なんか、殺伐とした空気になっているではないか。っていうか、母ちゃんなんてみーちゃんにしか笑いかけてないんじゃない?そして散歩道、かつてから気になっていた草、っていうか、ススキ。なんでこんな模様が入ってるんだ?病気なの?と思っていたのだが、わかりましたよ。班入りのススキで、タカノハススキというのですね。へ〜〜。あ、ちなみに、ススキって、porcupine grassっていうのか、ほぅ。

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宇治茶わらび餅 宇治抹茶とほうじ茶(ほうじ茶おいし)』

ひととえのわらび餅セットです。まず私はほうじ茶から。母ちゃんは抹茶味を選ぶ。で、食べながら母ちゃんが「何味?」と聞いてくるので「え?ほうじ茶味」と答えた。怪訝そうな顔になり「だから、どんな味?」とちょいキツめに聞かれた。少し動揺が入りドモリが入る私「え、ほ、ほ、ほうじ茶?こ、こ、こ、こ、香ばしいほうじ茶?」イラとする母ちゃん「だからっ!!どんな味!?」ええ?と思いつつ切り返す私「え、じゃあ、マ、ママの抹茶のわらび餅はど、どんな味?」母ちゃん「。。。。抹茶。。」私「うん、それ!私のはほうじ茶!」一瞬、ボケてるのか?それとも天然?などと思ったのだが、どうやら「ほうじ茶」というものを意識して飲んだことがないらしいのだ。「煎ったお茶だから香ばしいよ」と言うと納得していた。ちなみに、この抹茶のわらび餅とほうじ茶わらび餅、ほうじ茶の方がほろ香ばしくてほろ苦くて美味しかった。うん。