白熊(さすがに氷はまだ早い)

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人と接するのって、難しい?

がっかりされるのが嫌だから?

 

朝です。室温18度、湿度61%。雨上がりの朝、窓を開けるとひんやりとした空気が入ってきます。山の朝です。半年弱前に帰ってきて、その頃と違うことといえば、父ちゃんの入れ歯の具合か?生野菜は繊維が残るみたいでもう無理なのかな?キャロットラペは大丈夫であろうと常備しているのだが、もう無理らしい。新玉ねぎのスライスはかろうじていける。やはり繊維が残るものはやめた方がいいのか?と、ラペをやめてにんじんをオリーブオイルでじっくり炒めた。滋味溢れる美味しさだ、と思ったのは自分だけだった。

父ちゃん「これ、マグロ?マグロの付け?」

私「ん、にんじん」

父ちゃん「な〜んだ、がっかり。。。がっか〜り〜〜〜」

がっかり2回も言ったな。。でも、食べたら美味しい、にんじんの甘さが最大限に出ていてしかも柔らかい。と思ったのだが、別にな、にんじんはにんじんなんだな。まぁ食の好みはそれぞれだから致し方ない。っていうか、マグロの漬けが食べたいのか?そして最近の散歩道、桜の木に実が。。。これはさくらんぼうだわな?これから育つのか?それにしても立ち上がっていて可愛いな。

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『白熊(さすがに氷はまだ早い)』

母ちゃんは出かけて帰ってきた時に「ただいま。おやつあるよ〜」と声を掛けるのだ。そう、子供の頃からそうだった。共働きだったので仕事から帰ってきて玄関に荷物を置きながら「お土産あるよ〜」と声をかける、私と妹が群がる。。そしてそれは今も、ということか。で、まぁ、この白くまアイスだったのだが、うん。さすがにね、冷えた。ははは。