西表島8■竹の子とりのおばあ

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人と接するの、めんどくさい
八重山海開きしてるみたい・・行きたい
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片一方のおじいに『今日も宿、泊まってもイイかな?』と聞いた
悪いわけない、と思っていたが・・・
なんと、予約が入っていると言う
・・・・なんてことだ!!考えてもいなかった
が、あり得る事だ。
というより、予約の入らない宿は、宿として可哀相すぎる・・・
しかも、3人も来ると言う(女子が!!!)

が、しかし、まだこの地を離れたくないんだな、私は・・・
もじもじしていると・・・・

おじいの管理人部屋を使ってもいいよ・・・と。
好意に甘えて使わせてもらう事に(宿代は払いましたよ)
おじいは・・・その夜どこへ???っていうか、管理する人は居なくっても良いんですか?

深くは考えまい

朝ご飯は、昨日の宴の残り弁当をいただいた・・・
昼ご飯は、イノシシ鍋の、残りをいただいた・・・
夜ご飯は、3人の女子の作ったヤキソバと、漁師の釣ってきた魚、山でとって湯がいた竹の子
カルク宴会です。

石垣で買った食料・・・全然出番無しです・・・


そうそう、この時期、竹の子が旬らしいです。
といっても、細長い竹の子(名前忘れました)
みなさん、山に入って採っています
歩いていると『あんた、だれ~~?』と竹の子採りのおばあに話し掛けられる・・・
だれって・・・・え!?また、自己紹介ですか!?

自己紹介の好きな集落だ・・・・・

おばあのリュックからは竹の子が覗いている
そして、おもむろに・・

ゴロンゴロン・・・ゴロンゴロンって

缶ジュースが・・・・10個くらい(重いだろ!?これは・・・重いだろうよ?)
1つくれました、玄米ジュース(喉・・・うるおわないよぅ、おいしいけど)


翌日は、竹富島に逃げ帰りました



04年4月船浮(西表島

写真は、本島で飲んだ「ぶくぶく茶」
写真とか見て期待してましたよ(女子としては)
でもね、この・・ぶくぶく・・・泡!!!苦いんです!!!
もう・・・結構!!!