おさかなポテト


朝8時半、室温23度、暖かい。昨日は涼しい1日でした。朝、洗濯をしようとすると下洗いのバケツが一つ増えていた。父のパンツだ。どこから登場したのだろう?と思って父の部屋を見てみると、リュックの中の本やらノートが机の上に並べられて、リュックがなくなっていた。お庭を見ていると干してある。あ〜〜、リュックから汚れたパンツが出てきたということか。ということは長い時間トイレから出てこなかったのはパンツを脱いでいたということなのね。なるほど。もうこの件については父にも母にも追求しませんでした。干してあるリュックを確認してもう一度洗い、下洗いの軍団も洗濯をした。そして父と買い物に行きお昼ご飯(前日の残りの鍋にうどんを投入したもの)を食べる。頃を見計らって散歩に誘ったのだが「いや‥もう‥」と断られた。父は窓辺で居眠りをしていた。お庭の方は穴掘り君が本領発揮で掘りまくっていた。穴は地中に繋がってるのかな?と探ってみるがそういうわけではなさそうだ。結局父は夕方まで居眠りを続けて晩ご飯の前に起きてきて散歩に行きたそうにしていたが、阻止した。父が寝ている間に1人でおやつを食べた。おさかなポテト。これはどちらかというと母の好みかな?(カルシウム入りだし)と思ったのだが、結局私がほぼほぼ食べてしまった。早々と晩ご飯(キハダマグロの切り落としと春巻き)を食べべらぼうを見る。父が安田顕の演技に「なんで〜〜こりゃあ〜〜」と慄いていると母が本気でウザがって「シッ!!!もう!どっか行って!!」と口走っていた。父は「あっちに行こ」と自分の部屋に引き上げたがおそらく寒かったのであろう、すごすごと台所に戻ってきておとなしく座っていた。うん、まぁ、平和。