朝6時半です、室温6度、まぁ慣れました。う〜ん、夏だったらラジオ体操のため家を出てる時間だがこの季節は外も真っ暗、父も全然起きる気配なし、母だけは規則正しく起きて身支度をして朝食を取ったりしている。昨日…久々び便漏れ、うーん、晩ご飯が終わって洗い物を済ませて1地番風呂に入った後、父にお風呂に入るように促し、私は自分の部屋で少し休憩をする。父はのそのそとお風呂に入るのだが、この晩ご飯からお風呂の間に漏らした模様だ。父のお風呂上がりに合わせて台所に降りるのだが、父がお風呂から上がって台所にきてパジャマを探していた。「これかなぁ?」と言いながらさっき来ていたチェックのシャツを持とうとしている。やはりパジャマの認識があまりできないみたいだ。「違うよ〜こっち、ここにあるよ」と床に置かれたパジャマを見ると新しい下着と一緒に置いてある。「あれ?今着てる下着は朝から着てたやつじゃない?」と聞き、洗面所に下着の有無のチェックをしに行った。ほのかに薫る便臭、パンツだけ下洗い(中途半端に)されたものがタライの中にあった。よって、父に「全部もう1回着替えたら?」と促す。その間にズボンのチェック、うん、アウト。椅子の方はみーちゃんのトイレシートが微かにアウト。素知らぬ顔をしてシート交換、父が出てくるのを待った。一緒にテレビなどを見て父が寝るのを待ってからズボンと下着の下洗いをした。被害は少なかったので楽なもんなのだが、なんとなく便臭はある…排水口の蓋を開けると「僕ここにいるんだよ!」とウンチくんが居た。一件落着。多分、多分多分、おやつに出したココナッツミルク汁粉かな?あれが良くなかったのかな?まだたくさん残っているけど、残りは私1人で食べるべきだよな。昨日は、母はやたら機嫌が良く元気だった。おそらくお餅つきで色々お手伝いとかしてたくさんの人と関わったからだと思う。言うなればちょっと興奮状態?膝の調子もまずまずらしい。病院の帰りに屋台の鯛焼きを買ってきてくれた。「あつあつよ!」と出してくれる。「わーー!並んでた?」と聞き頬張る。うん、美味しい。お昼ご飯は前日の残りの塩サバをほぐしてパスタにした。私も母もツルツルと食べる、父だけがもぐもぐ、目を瞑ってもぐもぐもぐもぐ。ものすごく一生懸命咀嚼をしている。なんだろう、何が噛めないんだろう…これは本人に聞いても「そういうわけじゃない」と言うのだ。パスタが…細いのか?榎?榎か?一応パスタの長さは3等分に折っている。辛抱強く食べてくれるんだけど、いいのかな?デザートは干し柿、母はやはり外っ側は固くて食べられないので中身だけスプーンでこそげ落とす。外っ側は私が食べ、父の分も切って出す。パスタそっちのけで干し柿を食べている。スピード感が違う。干し柿が終わったらまたパスタに戻り完食してくれる。午後はガス代の下の掃除をした。シートを替えるだけで大丈夫だと思ったのだが甘かった。敗因は分かっている、母は目玉焼きを作る時に卵をガス代の端で割るのだ。その卵液がガス代の横を滴るのだ。とは言っても母が目玉焼きを作る機会はそんなに多くない。なので黙認していた(っていうか、毎日掃除しなかった)シート上にカピカピになるくらいだもんね、と高を括っていたのだ。とんでもない、卵液が染みて接着剤のようになっていた。日々のお掃除大切。その後、父を散歩に誘って歩いた。父は積もり積もっている落ち葉を見て「これが全部小判だったらいいのにな〜」などと言っている。「たぬきが出たら小判にしてくれるかもよ?」と返し「たぬき頼みじゃな」と嬉しそうに言っていた。いつも通りの6000歩ほどの散歩だ。晩ご飯は豚にら鍋、豚の切り落としは買ってすぐに塩糖水に浸けた。柔らかくなってるかな〜と思ったのだが、う〜ん、粉を塗さないとダメかもなぁ。っていうか、しゃぶしゃぶ用じゃないとダメなのかな?まぁ平和。うん。