南天のど飴


朝5時半です、室温6度。昨日はか鏡開きだった、そう午前中は覚えていたのだが、午後には失念していた。台所で父と一緒に過ごしていたのだが、午後2時ごろに体がだるくなった。体温を測ると37度。おぉ、私にしては高い体温だ。ただ、37度もあるともっとふらふらになると思っていたのだが、実際はそうでもなかった。今後のことを考えて大事を取って寝たほうがいい、くらいの怠さだ。時折ゴホンゴホンと咳をする父を見ながら油断してしまったか?などと思案する。とりあえず2時間ほど横になり様子を見る。そして晩ご飯の用意を簡単にしてお風呂も洗ったところで母が帰宅した。私は胃を休める為に何も食べずにとにかく寝ると伝える。母からすると私の行動は不思議らしい。母的には風邪をひいたら薬飲めばいいじゃん的考えなのであろう。だが私は薬も病院も嫌なわけであって風邪はひく前にどうにかしたいのだ。で、寝た。ぐっすり寝た。思った以上に良く眠れた。今は少し喉に違和感がある。熱は平常の35.8度。怠くはない。母のために買った南天のど飴をゆっくり下の上で溶かす。うん、マイルド(笑)私的にはもっとなんだか、効くぅって感じの記憶だったのだが、うん、咳止めか。でもってこれは他の風邪薬との併用は避けて砕いさい、と。そう、母は風邪薬を飲むのでこののど飴を舐める機会がないということなんだよな。