龍角散の喉すっきり飴


朝7時前です、室温9度、まだまだ許容範囲の寒さだ。昨日の父との1日1タスク、曹源寺まで散歩した。母への置き手紙に「曹源寺に行く」と書いたのだが、この”曹”の字が思い出せない。”層”ではない、草冠か?や、なんか違う。そう、草冠ではなく繋がっていて部首的にはひらび、って言うか”軍曹の曹”だわな。漢字、思い込みで覚えているものもあって愕然とする。”庭”とか、つい一昨日まで私、庭の中身は延だと思っていた。これも母への書き置きで判明したのだ。母には「こんな簡単な漢字がわからんのん?」と馬鹿にされたが、そう言う問題では無い。思い込みの問題なのだよ。ただ、この字を習ったときにはちゃんと書けていたと思う。いったいいつから誤変換したのだろうか?びっくりですわ。で、曹源寺、小池の蓮の葉もなくなりさっぱりとしてました。お昼ご飯は、鴨鍋にうどん投入後のものにさらにご飯を投入してお雑炊、と、おぜんざい。小豆を煮たのを黒豆の煮汁で伸ばした。うん、甘い!お餅を入れてもちゃんと甘くていい感じ。で、ふと父を見るとお餅をお箸で小さくちぎっているではないか、あ!そうか!お餅はあらかじめ小さく切ってあげなくてはいけなかったのか!と思いやりのなさを恥じつつ、声をかけると「大丈夫〜」と言いながらお箸で8等分くらいに分けてちっちゃい塊をゆっくりと口に運んでいた。お餅は来年は無理かなぁ〜と思いつつ、でも「美味しいねぇ〜」と言いながら食べている父を見ると、やはりお正月にはお餅食べたいのかなぁ、とも思う。午後も父と出かけた。図書館に本を返却しつつ、岡山城の周りをひと回りして帰った。晩ご飯は白身魚味醂漬け(冷凍)を焼いた。骨取りをした魚なので母もすんなり食べられる。そして両親共に咳が出てきているのでのど飴を常備。龍角散のちょっと高いバージョン。さぞかし喉に直撃してくれると思いきや、ミルクのマイルドが前面に出てました。