朝5時前です。室温26度、薄寒くトイレに行きたくなって目が覚めた。4時に台所に降りると父が新聞を読んでいた。トイレは母が入っていたので父の横に座る。「おはよう」と声をかける。父も「あ、おはよう」と返す。そして「今日は、何をする？」と父。「ん？何をしようかな？昨日は何をした？」と答えると「俺は、教室」と。おぉぉ、覚えている。や、ひめくりカレンダーの曜日を確認して咄嗟の答えだったから、実際には覚えてなくて、土曜日＝教室、となったのかもしれないが、でも即答だった。母が台所に入ってきて、早々と2人揃ってるので驚きつつ、邪魔よ〜オーラ出してきた（笑）私はトイレに行き２階に引っ込む。昨日は、午前中は常備菜作り、お昼ご飯はチキンライス。父の食いつきが良かった。午後は父を教室に送り届け、その教室が終わるまで私は図書館に行ったり本屋に行ったりこっそりソフトクリームを食べたりであっという間に時間が経つ。そして父を迎えにいく。まだまだ街中を１人で車の運転するのは怖いので路面電車を使う。そう、ソフト、お竹まんじゅうで白桃ソフトを買ったのだ。粒々の白桃入り、私の求めていたものはこれだ！と。うん、前にここで小豆のソフトを食べた時も同じ感想。そして晩ご飯はお昼に炊いたチキンライスとお豆腐ハンバーグ（冷凍）と常備菜。小鉢は酢の物と冷奴。お豆腐はラムーで訳あり品を大量に買ったので冷奴の量はいつもの倍量で。デザートはアイスとプリンと小豆の盛り合わせに葡萄ジャムを添える。一昨日とその前はそこにマスカットを剥いてタネを取ったのも投入していたのだが、昨日は剥く時間がなかった。で、母に「因みに昨日とかはマスカットの皮を剥いたのをいれてたんだけど…食べやすいと思って、どうだった？」と聞くと「あ〜〜〜、あれ、マスカットじゃったん？何じゃろうか？と思って食べてた」と。そうか、そうかそうか、これからは出す時に「本日のデザートは〜〜〜」と説明するか。
