ひとくちさくら切餅

朝6時前です。室温8度、寒さは厳しくはない。台所では両親とみーちゃんが家族団欒をやっていた。母が父の薬を出していたのだが、同じ薬が2つ出ていた。すかさず父が指摘をしていた。うん、薬の違いを認識することはできるのか、よしよし。昨日も父に教案をしてもらい車の慣らし運転をした。町内を出てみた。そう、信号のある道路を走行した。そしてスーパーにも行った。車庫入れは相変わらず鬼の切り返し。父にハンドル右に切って!とか叫ばれる。その都度、右ってこっち?とジェスチャーで確認する私、バカか?で、車を運転していて思った、父が運転しながら何回も「えーーと、どこに行くんかなぁ?」と言っていたのは独り言というか、思っていたことが口から漏れているだけだったのかもしれない。次に続く言葉は「あ、ラムーか」とかだとしても、その前に私か母が答えちゃうだけであって。。。っていうか、まぁ認知症か(笑)

で、お昼ご飯は焼きそば。晩ご飯は餃子、春菊の胡麻和え、めかぶ豆腐、きゅうりとオニオンスライスのサラダ、お味噌汁、常備菜。餃子な、いつもフライパンにくっつくのだ。で、今ググった。あ〜〜〜、焼き上がったら濡れ布巾でフライパンをちょっと冷ませばいいのか、うん、次やってみよう。

『ひとくちさくら切餅』

母が生協で買っていた。酢泡の中に白餡という感じか、もっちりで甘さもほんのりで美味しかった。母と私は1つずつで父が2つ食べる。あわしま堂。