牛乳寒天

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人と接するのって、めんどくさい?
言葉の裏を探ろうとするから疲れるんだよな。

朝ですね、室温20度、湿度70%。生暖かい。昨日、健康診断に行きました。この時期は風邪の方やインフルエンザの予防接種の方で混んでるんだな、来年からはちょっとずらしい方が良いのかも、なんか、忙しそうで申し訳なかった。で、まぁ、とりあえず腹囲、今までにない数字だった。や、予感はあった。こないだお風呂に行ったらパンツの跡が付いてたから。うむ、見過ごせないな。

「牛乳寒天」

牛乳寒天、色々と思いではあります。20前くらいだったか、当時お付き合いしてた人がよく作ってくれていたのだ。で、初めて作ってくれて出来上がった時、私はトイレに入っていた。よっこらしょ、と座った途端ドアを思いっきり開けられて「出来たよ!かたまってるよ!ほら!」って満面の笑みだ。や、固まってるのは寒天よりも私の方だ。畳み掛けるように「見て!見て!」とにじり寄ってくる。や、この後、その彼氏に「待て」を教えましたよ。甘酸っぱい思い出だ。そんなことを思い出しながら食した。牛乳寒天、懐かしい味、やっぱおいしい。